どうでもいいウイイレ近況報告
最近は観劇も増えて、下書きが溢れて大変なことになってます。
過去1番下書いてるかもしれない。
今回は自分でも「下書くなぁ」と思っている。
全然公開までたどり着きませんね。
「観ておしまい」よりは、観たあとにごちゃごちゃ考えた方がまぁ観た意味も少し増すかなというか。
自分で6000円の価値を増やそうと思って頭を整理していることが一番の目的なのでまぁ。
下書きのままでもいいんですけどね。
=納得いく言葉選びが出来てないってことでもあるのでなんとも。
今日は休憩がてら雑談。
最近のウイイレ2014の近況報告を。
(今回マジの全員に需要のない回です)
いつものウイイレ記事よりおもんないです。
ウイイレはリセットしない勢なのですが、
リセットしないといろんな理不尽と向き合うことになるので
相変わらずいろんなドラマがあって日々心を動かされています。
リーグで優勝できないことはさすがにないですが、
これだけ長くやっていても4冠をとるのは難しいです。
今のチームは、
16歳で入団した生え抜きのエジル、リベリ、アザール。
スペイン代表監督で出会い入団したファンマタ。
彼らがもう33歳を超えて衰退期に入り。
その前に16歳のカカ、朴智星を獲得。
その1年後に16歳ギグスも獲得。
右シャドーのエジルのところにカカ。
左サイドのアザールのところに朴智星。
左シャドーのリベリとアザールは調子次第でポジ変。
ギグス獲得後は右サイドのファンマタのところに朴智星。
アザールのところにギグスですが、朴智星も左の方が活きるからどうしようかと。
2014はギグスが晩盛期モデルなので、
左サイドよりプレースタイルがCMFよりなんですよね。
赤い悪魔でブイブイ言わせてた左サイドのギグスの印象で使うには難しそうで。
その後エジルがマンCへ移籍し、カカが先発に。
カカはエジルやリベリのような爆発力はないけど得点に絡むんですよね。
持ってるというのか。
その次の次の年くらいの、今年。
リベリが移籍。
やはり年齢もあって体調管理も難しくなって、
去年は朴智星の台頭で、アザールをシャドーにおく出場も増え、出場機会はやや減った。
本人も32,3歳ながら他クラブならエースでやれるし、ということもあったでしょう。
これに伴い3-4-2-1から3-5-2に変更。
今年の布陣は以下。
FWは28歳ルーニー、27歳ドゥンピア。
サブに38歳ドログバと17歳フォルラン。
リベリの多額の移籍金で10代の若手3選手を獲得。
・ベナユン
・レジェス
・主に左サイドバッグ候補どのポジもできる選手(名前忘れたからAくん)
FW2枚の下にトップ下、カカ。
サブはギグス、ベナユン。
左にアザール、右にファンマタ。
サブに朴智星、ギグス、レジェス。
ドゥンピアをサイドに代えてフォルランを入れることもしばしば。
朴智星は来年あたりアザールに代わってスタメン掴みそう。
ボランチは、
ジェラード、ヤヤトゥーレの2枚。
サブにエッシェン、メデル、サネッティ。
朴智星、ギグス、Aくん、キヴもいてタレント豊富。
最終ラインは、
左からアシュリーコール、キヴ、サネッティ。
サブには38歳チアゴシウバにエッシェン、メデル、Aくん。
左右はSBなのでCB1枚、SB2枚の構成。
(アシュリーコールは少し前まではひとつ前のアザールの位置で、左CB兼SBは高さもあるフェルトンゲンがやってましたが移籍しました)
アシュリーコールも37歳とかだから、
左サネッティ、右エッシェンを最近試してるけど
エッシェンのプレーが粗いので退場しがち。
メデルは間違いないんだけど30歳だから出来れば若いエッシェンに。
と思いつつ、実力ある選手は年齢関係なく出そうとは思ってるが。
30歳なんてまだ全盛期だし。
GKは、デヘア。
サブに38歳カシージャスが昨年までいたけど、
去年足元のあるロジェリオセニを獲得して、カシージャスは今年移籍。
セニには偉大なカシージャスから練習態度など含めいろいろ盗んで欲しいので1年は3人体制で残したという感じ。
という体制。
リーグはプレミアだけどスペインの選手がわりと多いのは、
そもそも良い選手多すぎなのはあるけど、
これは自分がスペイン代表監督も兼任していて
そこの繋がりがあるからが大きい。
今はマタ、今年入ったレジェス、デヘアの3人ですけど
前エースのトーレスも、カシージャス、ミチュも。
マタやレジェスは実際に代表で一緒に闘って、
うちに合うんじゃないかと誘ったし。
セスクやプジョル、ピケなど、好きな選手も多いけど、
彼らはうちのスタイルより別のチームの方がいいかなと。
これらの選手以外にも、
カモラネージ、ロイス、リーセ、ムトゥ、Cロナ、ミチュなど
加入してなかなかチームのスタイルに合わず移籍した選手もいますが、
それぞれ移籍したクラブで活躍して、
特にCLで対戦した時とかよくその選手に決められるから
古巣との対戦でのドラマは特にあるなぁと思いますね。
リーグ全体を見ると、
去年は残念なことにアーセナル、マンチェスターCが降格。
マンUもチェルシーも衰退しているし。
トッテナムやエバートンが逆にがんばってるかな。
アーセナルとかエレベータークラブになってしまって、
ビッグクラブがこうも一気にというのは残念。
自分が↑のチームから引き抜いているわけでもないんですが。
昨シーズンはルーニーが序盤で怪我して全治3ヶ月。
しかも圧勝してたとこで、相手の集中力切れてっていう横山パターンで最悪だったな。
でも当時37歳ドログバが先発になりホントに活躍してくれた。
ドログバはトーレスの移籍でいざエースと思ったらクラブはルーニー獲得して。
またベンチ温める日々。
そんな中でも腐らず自分の役割をわかって続けた選手。
カップ戦やトーナメントでは必ずベンチ入りして、
ピンチを何度も救ってきたサポーターも誰もが認める偉大なバンディエラ。
入団から9番を付けながらずっとサブ。
ベンチ入りしない日が多くても、若手の見本となり続けた選手が。
ここに来てエースの長期離脱の穴を埋める。
胸が熱くなったな。
今年は2トップ体制になったから38歳の今、1番出場機会増えてるかも。
その前にもリベリの長期離脱もあったし、
ウイイレはリセットしないからこそのドラマがたくさんありますよ。
今日は内容軽めですがこの辺で。
無駄な時間でした。
じゃあの