やった後悔
やらなかった後悔より、やった後悔
とよく言われますが、やってしまった後悔もかなり痛いです(笑)
過去にやってしまったこと、やらかしてしまったこと、そして、その後悔がいつまでも胸の奥でチクチク心を刺す。
罪悪感でいっぱい。
そんなことも何年も、何十年も生きていると当たり前にあると思います。
ええ、私も1つや２つじゃありませんよ(笑)
そのたび思うんです。
あの時、あの時の精一杯だった。
あの時は、あの選択しかなかった。
あの選択をすることで私は生きてこられた。
未熟な私でごめんなさい。
傷つけてしまったかもしれない人がいるのもわかっているので、罪悪感も出てきます。
あの時の対応、もっとやり方があったのではないかと考えても、考えても、後悔しても、もう時が戻ってくることはない。
傷つけてしまってごめんなさい。
どうか、あなたが幸せに生きられますように。
そう、せめて祈りをささげたい。
それだけは許されるに違いない。
どんな私でも、どんなあなたでも、自分だけは味方になってあげましょう。
そうせざる得なかったことは、自分が一番よくわかってる。
大丈夫。
誰も責めてはいない。
責めるのは、いつまでも責めているのは、自分ただ一人だから、それをやめればいいだけです。
大丈夫。
大丈夫。
自分がわかってあげればいいから。
誰に言い訳しなくてもいい。
まずは、ちゃんと感じてあげること。
その気持ち、感情をうやむやにしないこと。スルーしないこと。
それを認識してあげることで、その傷は癒され、また歩き出せますからね。
それでも、やらない後悔よりは、やった後悔の方がいいです(笑)
やってみたからわかることの方が多くて、どんな結果が出てもそれは自分の魂の成長へとつながってるから。
それだけは、来世に持っていけるものですからね。
やりたいことはやりつくしていきましょう。
私もそうします♡
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