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2020.10.20 00:14
政界のエラい人と財界のエラい人は仲良くなりやすい傾向があって、困りものだ。
この両者が結びつくと、大企業は政治献金をバラまき、政府は財界の意向をソンタクするようになる。
そしてこの「おいしい関係」がずっと続けられるようなシステムを構築し、このことに気づいた国民にひっくり返されないように万全の注意を払うようになる。
だから我々・庶民はそういう「金持ちの利益を代表する政党」をうっかり応援したり、強くしたりしないように気をつけよう。
例えば、食料の輸入自由化で苦しめられてきた農民が、つい、いつものパターンで、なじみの保守政治家(多くは地元有力者の御曹司とか二世議員だったりする)を応援してしまうことほど残念なことはないと思う。
庶民、農民の気持ちがわかる政治家を増やしていかなければ!
今こそ「庶民の反撃」を開始し、庶民の方を向いた政治に転換する時だ!と、つくづく思う。我々こそ99パーセントなんだし。