レイフィールド「美容院だからこそできるSDGsへの取組み方針」をWEB公開!
新たな取り組みとして、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」への達成に向けたカラーチューブリサイクル活動への参画をきっかけにSDGsへの取組みを推進します。
レイフィールド株式会社(本社:名古屋市 代表取締役社長 糸川芳和)が展開する美容室チェーンRAYグループ(以下、当グループ)は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、美容院だからこそできるSDGsへの取組み方針を纏め、WEBサイトへの公開を行いました。
■美容院だからこそできるSDGs
当グループは、国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」へ賛同し、美容院だからこそ出来る取組みとしてヘアカラーチューブのリサイクル活動に参画致します。使用済みのカラーチューブは車椅子にリサイクルされ、地域の社会福祉協議会や介護施設へ寄付されます。
この取組みをきっかけとして、当グループの掲げる経営ヴィジョン「+Beauty,+Happy!!もっと美しく、もっと幸せに!!」と、SDGsの掲げる17の目標の双方の達成に向け、多角的に取り組んで参ります。
■SDGs推進プロジェクトリーダー 柴田彩加 コメント
SDGsは、私たちが今直面しているあらゆる社会的課題が網羅されております。その中で我々美容室業としての出来る事は微力なのかもしれませんが、一つ一つの積み重ねが大きな連鎖を生み出し、いずれ大きな連なりとなる事で、社会全体で大きな目標を達成する事が出来ると信じております。
より良い社会の維持と明るい未来の創造の為にSDGsへの活動及び、啓蒙を社内外の垣根を超え、取り組んでいきます。
■RAYグループとしてのSDGsへの主な取組み
・超過勤務時間抑止へ向け、営業時間内での練習会実施
・有給消化率の引き上げ推進
・全事業所における禁煙対策実施及び、受動喫煙防止への取組みを強化
・男女に於ける産後産前休暇、育児休暇の取得推奨
・育児休暇後の復帰しやすい環境づくり
・管理職に占める女性の割合65%への引き上げ推進
・障碍者雇用の拡充
・新規出店及び、取り扱いサービス拡充による雇用の創出
・従業員のライフスタイルの変化に対応するキャリアパス制度の構築
・ヘアカラーチューブリサイクル活動への参画
・ビニール袋の廃止
・詰め替え商材の使用及び、販売推奨
▼SDGsへの取組みWEBサイト
■レイフィールド株式会社について
会社名 : レイフィールド株式会社
代表者 : 糸川芳和
所在地 : 名古屋市中村区名駅5-28-1 名駅イーストビル3F
設立 : 2001年
事業内容: 美容室業
URL : https://rayfield.jp/