世界的コーヒーショップ『スタバ』日本上陸二十周年イベントを銀座から開催
【ビジネス ニュース】 世界規模で展開するコーヒーのチェーン店「スターバックス・コーポレーション(SBUX.O)」の完全子会社であるスターバックスコーヒー ジャパン(代取:水口 貴文)は、平成二十八年八月二日に日本上陸二十周年を迎えた。これを記念し、アニバーサリ プロモーションの第一弾として日本一号店「スターバックスコーヒー 銀座松屋通り店」がある銀座地区六店舗と松屋銀座にて、スペシャル プロジェクト“STARBUCKS 20th Anniversary in GINZA”を実施。
同社は現在四十七都道府県に出店、千百店舗を超えるブランドへと成長。イベント概要は以下の通り。
- スターバックスコーヒー 銀座松屋通り店 20thアニバーサリー ウィンドウアート
- ミュージックキャラバン ーSwing Jazzで一緒に盛り上がろう! by Little fats &Swingin’ hot shot partyー
- 「Starbucks 20th Anniversary at Matsuya Ginza」
- 松屋銀座 地下ショーウィンドウにて「コーヒーのある風景」インスタレーション
三は、二日より七日まで松屋銀座一階スペース・オブ・ギンザにて展開されるポップアップ スペース。松屋銀座及び雑誌「GINZA/マガジンハウス」との特別なコラボレーションにより実現したもの。アートディレクター・田沼広子が手掛ける「ミュージアム」をコンセプトとした、ナチュラルでありシックなムードが漂う空間になっている。世界の各国店舗数や日本のユニークな店舗を紹介するパネル、これまで販売されてきたオリジナルMDグッズの中からカテゴリーごとに紹介したコレクション展示、またステンレスボトルやマグカップ等の銀座限定オリジナルグッズに加え、同スペース限定トートバックを販売するショップ等を設置している。
イベント当日は朝早くから多くのユーザが詰め掛け、限定トートバッグを目当てに列を為した。二種類が各一日百点限定の販売で即座に完売となったが、それでも他のアイテムを手に入れ様と長蛇の列が開店後も続いた。今秋より全国の店舗にて展開する二十周年プロモーション先駆けとなる同イベントは六日間行われる。銀座地域の六店舗では、各店舗をイメージしたアイコンがデザインされたステンレスボトルや二十周年ロゴがさりげなく入ったマグカップ二種類、スターバックスカードの四種類のアイテムが販売される。尚、ポップアップ スペースではスターバックス カードを除く三点とトートバック二種(各一日百点限定)が限定販売される。
『スターバックスコーヒージャパン日本上陸20周年記念イベント』
記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合
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