1番の時代の

母校が全てありません

美容師カラーリスト高橋です。

母校が全てない、って分かりますか？

保育園＝跡形も無い

小学校＝廃校、跡形も無い

中学生＝閉校、跡地地元企業が買い取り

高校＝統合（？）、校舎は有り。校名は無し

職業訓練校（美容学校）＝休校（と言う名の閉校）

悲しすぎます

少子化の影響をモロに受けています

悲しすぎるとか言っても自分が地元出てきてるので何ともいえません

でも、同級生とかはいます。

連絡とっているのは本当に極少人数なので

僕ほど学生時代延長非リアはいないのではないでしょうか

そんな中

職業訓練校時代に苦楽を共にした仲間がお店に立ち寄ってくれました。

聞けば夏休みをとり家族で関東をグルグルしていた模様。

流石山形で独立してノッてるサロンのオーナーは違います

（僕は社員に交代で休んでもらうのでいっぱいいっぱいです（笑））

学生時代のいつが1番楽しかったかって聞かれたら迷わず美容学校と美容室を往復していた「職業訓練校時代」ってこたえます。

もう15.6年も前の話だけど

昨日のことの様に笑える話

そうゆう友だちがいる

共通言語がある

母校が全てない、という事は後輩がいないということ

共通の話ができる人たちを大事にしたいと思いました

とりあえず、合コン帰りに救急車騒ぎになり退学になりそうになったって昔話を腹を抱えて笑いに高円寺まで今度いきます。

変な意味じゃなく「この子誰？」って聞いちゃいましたが息子でした

人ん家の子ははやい

そら俺も子供2人いるしな