2020.10.12 09:35
こんにちは。ロタネヴです。更新が遅くなってしまって申し訳ありません。大会がすべて終わってから初の記事ですね。
私達、光陵高校演劇部は今回の大会では残念ながら最優秀賞に選ばれることはありませんでした。
さて、皆さんは10月3日にアップされた、たけのこによるブログ記事をご覧になりましたでしょうか。その記事の最後に「残念ながら、中央大会には進めませんでしたが」という記述があります。なぜ1日目にそれがわかるのか不思議に思った方もいるでしょう。
察しの良い子は嫌いじゃないですよ。
実は今回の劇は時間を3分ほどオーバーしてしまった為に失格となり、中央大会への参加権を失ってしまったのです。しかし、時間内だったら最優秀賞をもらえてたかというとわかりません。審査員特別賞も引っかかっていないので…。
なにより、他校の演技を見ていないので決め手がわからなくてなんとなく納得できないです。語弊です。普通に、他校の劇を観たかったです。その上で、今回の優秀校の優秀さを確信したかった。
正直、3分という時間は台詞の詰まりが無かったとして縮められなかったでしょう。しかし私達は本番に即した通し稽古をできず、時間を計らなかったため劇の全体的な長さを把握していなかったため、どこを削るべきか、そもそも削ることが必要かが分かっていなかったのです。
こんな状況だから、練習時間そのものが少なかったから仕方ないのでしょうか…?でも、起こりうる、かつ防げそうなものは事前に防ぐということで、これは次回までの教訓です。
すみません、いらないことまで得意顔で語り過ぎた気がするのと、これ以上伸ばすと怒られそうなので今回はここまでです。続きは気が向いたら話すかもしれません。
それではさようなら。次の公演はクリスマス公演になるでしょう。お楽しみにどうぞ。
〈ひとこと〉
おつかれさまでした
〈ついしん〉
今回の作品、作者の名前は『ふじれき』と読みます。一応説明しました。今回は大丈夫でしたが、名前が読めないとアナウンスの方が混乱しますので。どうでもいいですが、私には、「楽静」さんを『たのしずか』とお読みになった中学校の先輩がいらっしゃいます。
〈ついついしん〉
先輩方、お待ちしております。