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からだ いきいき

腸と脳の深い関係性

2020.10.24 06:00

秋の味覚を堪能する季節ですね。

筆柿を頂いたので、そのままや干し柿にもして食べたいと思います♬

旬のものを食べると良いとされてますが、柿などは体を冷やすので朝に食べたり

温かい飲み物と一緒に食べると良いですね♪


さてさてタイトルにしてある「腸と脳も深い関係性」

気になってる方もいらっしゃると思いますので早速、お話していきましょう。


腸揉みなどの記事にすでに腸と脳は連動しているといったことをお話ししていますが、

腸内環境が変わると脳が変わり習慣も変わります。


腸と脳は密接につながっているので、脳がストレスを感じると腸に伝わり腸内環境は悪化。

それがまた脳に伝わりストレスを感じる。といったイヤ~なスパイラルに陥ってしまいます。

これが「脳腸相関」

腸には神経細胞が張り巡らされていて「第二の腸」とも言われています。

実際に脳で喜びを感じる神経伝達物質である“セロトニン”の9割は腸内細菌が作っています。

やる気元気を生み出すドーパミンを合成するビタミンを作るのも腸内細菌。

なので毎日、幸せに暮らすためには食事や運動に気を配り腸内環境を整えることがとても大切なんですよね☺


運動はちょっと...という方は朝、起きたらカーテンを開け窓越しから太陽を浴びるのも

セロトニン神経が活性化されます。

もちろん、外に出てウォーキングなんて良いですよね!!

秋の味覚が豊富な季節、食事にも気を付けて腸内環境を活性化させましょう!!




腸に対してのご質問や腸揉みのお問い合わせはメールにて承っています。

SHAWy(シャウィー)坂本

shawy.cs5@gmail.com