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小林 秀也Glory Days Projects

ハピネススイッチvol.31

2016.08.06 02:19

暑い日が続き、エアコンの下にいることが多くなるこの季節

室内と外の温度差で自律神経が乱れてしまいがちです。心身ともにストレスがかかります。




体調を崩し風邪をひいたり、ちょっとしたことでイライラしたり、正常な判断が出来なくなってしまいます。



女性に関してはホルモンバランスを崩し、お肌の荒れや便秘といったことに表れます。


こういった自律神経の乱れを予防する特効薬的な事はありません。



ちょっと冷房の温度を上げて、外との差をなくし体への負担を減らす。寒そうだなという所には薄手の羽織るものを一枚常備しておくなど対策をしましょう。

私も冷房は得意ではないので、この時期になると紫外線対策とともに長袖のUVパーカーが大活躍です(笑)



そして汗をかくことが大切です。汗には体内の熱を放出する役目があり、体温調整機能が働いている証です。



大人だけではなく、子どもの時期には体温調整機能を発達させるとても大切な時期でもあります。

この機能が正常に発達しないと疲れやすい体になったり、偏頭痛、立ちくらみ、冷え症など様々な症状として現れます。



無気力や鬱といった事も引き起こしかねないのです。


特に最近は子どもに多い症状です。

お子様のいるかたは要チェックですよ!!将来に関わってきますからね!!


日中は寒すぎない程度に冷房を利用し、こまめな水分補給して朝夕の涼しい時間帯に適度な運動がいいですね~


※急にエアコンOFFもNGですよ!!今度は熱中症になってしまいますからね。温度管理も運動も徐々にですよ~しっかり水分補給もですよ!!




ハピネススイッチON!!