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Sing Up Everyday

【終了・ライブレポあり】2016/9/19荻窪クラブドクター

2016.07.10 15:00

ライブレポ

このメンバーでは2回目のライブ。

数を重ねた良さを実感しながらの演奏を心から楽しんだ。

やはりバンドはいい!


個人的には初めてトライしたがWait Until Tomorrowカバーができてよかった。

Jimi Hendrix Experience の2ndアルバム「Axis: Bold As Love」収録の佳曲だが

John Mayerがライブでカバーしたことで有名になったと思う。



去年、All along the watchtower を日本語詞でカバーした後、

次はこの曲、と狙いを定めていたので、実現できて本当によかった。

原曲の歌詞を訳しつつ、創作も入つつ、オリジナルへのオマージュと

自分のオリジナリティを両立させるというのが僕の日本語詞のテーマ。


Wait until tomorrow 

今日も 君の呟きをチェックして 
日々の暮らしを想像しているんだ 
何もかもがバラ色じゃなくても 
少しだけハッピーな気分になれるさ 
いいもんだろう? 
君との未来を 君との未来を
君との未来を
夢見ているだけなんだよ

オーダーリン ご機嫌斜めなんだろうか
心開いてくれないのが寂しい
この思いを分かっているんだろうか
確かめる術がないのは寂しい 
どう思ってるんだろう?  
君との未来を 君との未来を
君との未来を
夢見ているだけなんだよ

もしかして僕は病気なんだろうか?
それとも世界中が病気なの? 
残された時間はもうないから 
息も絶え絶えに手を伸ばしている 
どうして手が届かないんだろう? 
君との未来を 君との未来を
君との未来を
夢見ているだけなんだよ        


そして、もっと個人的には久しぶりにライブでストラトを弾いたのがちょっとした事件。

だってジミヘンやるならストラトじゃないとねぇ。というミーハーな感覚は否めない(笑)

しかも、メイプル指板のラージヘッドというジミヘン仕様なのも自分の気持ちが上がるというもの。

ただ、一つだけ問題が。チューニング安定化のためにブリッジをべた付け、フローティングにはしなかったものの、やはりアーム使用時のチューニングの狂いはいかんともしがたく、ライブ中に頻繁にチューニングタイムを設けることになってしまった。そのたびにクブキくんにMCを振るというのはそれはそれで面白かったが、できることならチューニングは安定させたい。手持ちのストラトを以前、マグナムロックに変更したときは、安定化に本当に驚いた。(が、それより弦交換の楽さの方がインパクトがあったというのはここだけの話 笑)これはなんとかせねば。


<セットリスト>

1.スカーフェイス

2.Bell

3.Wait Until Tomorrow (Jimi Hendrix 日本語詞によるカバー)

4.月が泣いている

5.サウザンマイル


好評だったトリオ(ドラム:クブキハルヒコ 、ベース:タカハシダイスケ)でのライブ再び!

9/19(月曜日/敬老の日)

 OGIKUBO club Doctor

op18:30/st19:00

  ¥2.000/¥2.300(+1d¥500)

Happy hour(Open~Live start) 

+¥1.000→3dチケットGET!!!

出演 9413、ストウタカシtrio(19:50〜)、蒼いライオン