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テーピング①注意点と大切なこと

2020.10.22 13:43

みなさんこんにちは。

赤坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。


今回はテーピングについてです。

イメージとしては「スポーツ選手がするもの」という印象でしょうか。

でも、突き指したり、捻挫したりした時など、

みなさん人生で一度はテーピングを使ったことがあるのではないでしょうか??


テーピングをあまり使わない方は、余っていたりしないでしょうか?

まず大切なのは、


涼しい場所で保管すること!


温度が高いところで保管していると、

テープの糊が変質したり、

日焼けしたり(白テープだと黄色くなってきます)します。

するとちぎりづらくなったり、

テープの固定力が弱くなったり、

肌がかぶれたりする原因となったりします。


同じ理由で、購入してから年単位で使用していないテープも

使用すると十分な効果が発揮されなかったり、

自分の肌を傷つけたりするので、

使用しないようにしてくださいね。


余っているとちょっともったいないなあと思うかもしれませんが、

わたしの場合はテーピングの練習用として使ったり、

ただのテープとしてちょっと荷物をまとめるのに使ったりしてます。

(ガムテープほどの粘着力はないのでダンボール等には適しません!)


次はテーピングの種類等について書いていく予定です。