「怒り」という感情
2020.10.22 21:05
怒りをおさめても、おさめてもフツフツとわいてくる時があります。
そんな時に気が付くのです。
あぁ、、またいい人をしようとしていたなと。
腹が立ってる。
怒りがあるのを認識しているのは、知ってるけど、その下に「寂しい」「悲しい」そんな感情があるのもを知ってる。
そう、知ってるから、怒りを排除しようとするのだ。
ええ、あえてやってまう(笑)
なんと、たちの悪い。
物わかりのいい振りをする。
そう、あれは仕方がなかった。
私じゃなく、そういう態度をとった相手を許そうとする。
相手を無罪放免に何とかする。
私の方が大人で、理解があるから。
知ってる方が、折れる、凹む。
でも、フツフツとわいてくる怒り。
怒りのエネルギーは強い。
怒ったときって、物が破壊できるくらいすごいでしょ。
皆さんも経験ありますよね(笑)
そのエネルギーを自分を納得させたり、ないものとして処理するってできません。
一時できたとしても、すぐにわいてきます。
そして、また抑える。
とある時、すごい勢いで爆発すると、ほんまに相手を許せなくなるし、大嫌いになります。
そして、相手に怒ってるのに、こう言う。
「こう言われて、こうされたんです。
けど、相手もそのつもりじゃなかったと思うし、つい口から出た言葉だっただけで、普段はそんなに悪い人ではなく、むしろ親切で、思いやりのある人だから」と。
こういう言い方、多くの人がしてます。
飲み込んだな。
自分で納得させているな。
と、話を聞きながら思うのですが、私もしてるやん(爆)
やめやめ!!!
クッソ腹立つわ!
いい加減にお前大人になれよ!
ばっかじゃないの?!
何様やねん!!
と、吐き出すことをお勧めします(笑)
では、本日もよい一日を♡
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