旅にゃんこ鳥取編 ~ 鳥取砂丘で、猫の先祖に思いを馳せる ~

鳥取砂丘で旅にゃんこが実現しました。

鳥取県にはママの実家があります。法事のついでに、猫たちも初めて "里帰り" が実現しました。

砂漠じゃないですよ、砂丘です　( *´艸｀)

◇　鳥取砂丘

鳥取砂丘は、「大山（だいせん）」と並んで、鳥取県の代表的なシンボルのひとつです。南北2.4 km, 東西16 kmに広がる砂丘です。

観光客も大勢みられました。

鳥取砂丘を眺めていると、やはり、砂丘というよりは砂漠にみえてきました。

砂漠といえば、リビアヤマネコです・・・。

◇　イエネコのご先祖「リビアヤマネコ」

「リビアヤマネコ」はイエネコのご先祖です。「アフリカヤマネコ」とも呼ばれていて、アフリカ北部、中近東、アラル海までの西アジアの砂漠などの乾燥地に生息しています。

ちなみに、リビアヤマネコの模様は、だいきちと同じくキジトラです。

だから、だいきちは、ほんとうにリビアヤマネコの血が濃いはずなのです　(*‘∀‘)

冒頭の写真で「（リビアヤマネコの）ご先祖様へ」と、だいきちが言っていますが、まんざら冗談にも聞こえません　(;^ω^)

◇砂の美術館

鳥取砂丘のそばには、「砂の美術館」があります。世界中の作家による砂の芸術を鑑賞できます。

ちょうど、「砂で世界旅行・南米編」という企画展をやっていて鑑賞してきました。そこに上のようにヒョウの砂像がありました。

猫は同伴では入場できませんでしたが、ペット同伴者専用の休憩室があるなど、ペット連れへの配慮はすばらしいとおもいました。

ふくちゃん：　あついから、はやく帰りまちょ　(;´Д｀)