8月8日 スタンバイ・ミー封切り(1986年)
2016.08.07 21:26
作家、スティーブン・キングの「恐怖の四季」の中におさめられた
秋の物語THE BODYが原作です。
1950年代末のオレゴン州の小さな町に住むそれぞれ心に傷を
持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”
の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いています。
途中、喧嘩もしたり、助け合ったりする物語です。
そして、最後には大切な友情を築けたあの頃のような友達は、
二度とできることは無いと主人公は静かに思い返すのです。
なんとなく、想像できますよね。このシーン。
私は大人になった今、友人と喧嘩しなくなりました。
なぜか考えてみたのです。
そして答えが出ました。
本音を語らなくなっている。
本音って何かな?って考えてみると、
自分の意見を、結論を出すという事。
自分がまるくなった訳ではなく、
イザコザを避けるために
本音を語らない。
ヘタをすると、きちんと考えなくなって、答えを出せず、
結果として本音を出せないのではないか?
子供のころの様に、感情をむき出しにしていないのではないか?
もうちょっときちんと考えてみようかな?
とほんの少しだけ決心しました。
みなさんは、本音を言っていますか?
セレンディピティとは偶然をきっかけに幸せになる能力
偶然とは目の前にある事。
夢を持ち、アンテナを貼り、気付き、咀嚼して、
受け入れる。
さらに発想転換して、行動すれば奇跡が起きる。
セレンディピティは、誰もが持っている能力ですから、
鍛えれば鍛えるほど、自分を幸せに導けます。
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