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健康と幸福のためのスピリチュアル入門

仕事の課題を見つめなおします。

2020.10.24 05:14

いらっしゃいませ♪

“ルビー式 氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して

みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。


*-*-*-*-*-*-*


私は、『HSS型HSP』という氣質を持っています。

HSPとは、「繊細な感性を持ち、刺激に対して敏感な氣質」です。


そんなHSPさんたちの中に、ちょっと変わった

・アクティブなのに繊細

・外向的なのに内向的

というHSS型HSPタイプがいます→それが私。


私は、この性質・氣質のせいでずいぶん苦労しました。

本来は、目立つことが嫌いでマイペースなのに

リーダーを任されたり、目立つ役割りを頼まれたりします。


ひとりの私は、嬉しくてめちゃくちゃ張り切るのですが

もうひとりの私は、目立たずじっとしていたいのでとてもストレスを感じ

ぐったりと疲れてしまいます。


仕事は、2年続けばいい方でした。


フィットネスインストラクターの仕事は

アクティブで目立つHSSさんにはもってこいでしたが


HSPさんの私は、社員になれば体調を悪くし

同じ職場にいるのが辛くて

2年ごとに辞めて、スポーツクラブを転々としていました。


それでも、評価は下がらないし楽しかったので

このような氣質の私には適職だと思っています。


今年に入って、長期間仕事ができなかったり外出自粛が続いたためか

HSSの外向的な面が薄れてきて

HSP氣質が突出してくるようになりました。


自宅からは一歩も出ませんし

朝から晩まで「あつまれどうぶつの森」で、どうぶつ達としか会話していません。


仕事から帰った夫と話をすると ウザがられるので

黙ってゲームをしています。


でも、それが楽しいし幸せなのです。


ところが最近になって

「ヤバい! このままじゃ生きてるんだか死んでるんだかわからなくなってきた」

と、HSSな私が焦り出したのです。


生粋のHSPさんなら、アクティブさや刺激を嫌うのですが

HSS型HSPは、好奇心旺盛で新しいことにチャレンジするのがエネルギー源なので

じっとしているとストレスなのです。


いったいどっちやねん

もう、面倒くさいったらありゃしない!


どうやら私のようなタイプは

定期的に刺激を与え、お尻を叩いて行動しながらも


ストレスにならない程度にしておいて

長く続けないで、嫌になったらやめる

というムチとアメ作戦しかないようです。


そこでポイントになってくるのが

『人生の課題』


人生の課題をクリアすることがとても大切だというので

「人生の課題」と検索してみると

“アドラー心理学”のアルフレッド・アドラーの言葉が出てきました。


『人生には3つの課題がある。

1つ目は「仕事の課題」

2つ目は「交友の課題」

3つめは「愛の課題」である。

そして後の方になるほど解決は難しくなる』


あらゆる人生の課題は、対人関係に集約され

それは3つに分類されると、アドラーは言いました。


そこで、この課題についてひとつずつ考えてみようと思います。


今日の課題は『仕事』

あなたも、仕事の課題について考えてみませんか?


経済評論家の勝間和代さんは

「楽しんで収入を上げるための3つの条件」という動画で

『好きで得意で儲かる仕事をする』と言っています。


好きで得意な仕事はわかりますが

“儲かる仕事”って何でしょう。


それは、市場ニーズがあるにも関わらず、まだ供給が不足している分野だそうです。


好きで得意で儲からないのが、なぜかというと

その分野が、いわゆるレッド・オーシャン(血で血を洗う競争の多い分野)で供給過多になっているか


またはその分野の仕事や物を、欲しいと思ってお金を出す人が少ないからだということです。


でもこれって、どんな業界もどんな人達も

同じことで悩んでいませんか?


ブルー・オーシャン(競合相手のいない領域)という言葉が使われて

いまや、多くの人たちがニッチ(小さな市場、まだビジネスの対象と考えられていない分野)を探しています。


ニッチな分野で、欲しい人や興味のある人に向けて提供する商品やサービスですよね。


ここまで考えて行きついた結論は

「お勤めしている方がラクなんじゃないか?」ということです。


が、私の場合パートであれ 務めることができない性質のでフリーランスなのでした(涙)


自営場やフリーランスって

「儲かる仕事」や「儲かるやり方」っていうのがわからずに苦労しているんですよね。


私の場合は、好きで得意な仕事ができているから

現状に感謝して、しっかりと続けることが大事だと

あらためて氣づくことができました。


新しいことをはじめるよりも

今やってることの中に、新しい発見ができるように

もっと深めていきたいと思います。