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【エイジングケア】老化を予防するには体温アップが鍵!

2016.08.08 07:24


こんにちは!


福島県郡山市

髪と頭皮のエイジングケアが同時にできる美容室

カミケンネクスト店 中番担当 伊東です。



現代はとても便利な環境になって

運動不足の人が増え続けいると言われています。

日本人の平均体温は36度以下の人も少なくないそう…。


一般的に健康な人の平熱は

「36.5℃〜37.1℃」


平熱が36度以下の人は低体温と言われています。低体温はただ体温が低いということだけでなく 免疫力の低さも表します!


免疫力が低いと《感染症》《がん》にかかりやすく病気を発症する原因にもつながります。




今回は基礎体温を上げて

 免疫力アップの方法を紹介します☆



①筋肉量を増やす


人間の筋肉の7割は下半身にあると言われています!


筋肉を維持するためには毎日のウォーキングが効率よく筋肉を鍛える方法です。

ウォーキングをする時間が取れない方は

【スクワット】がおすすめです。


ふくらはぎ、太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができます!




短時間の運動で不要な脂肪を落として

必要な筋肉がつき 引き締まった下半身をつくりながら血行も良くなります。



②生活習慣の見直し


低体温の原因…

・運動不足や偏った食事

・冷暖房の効いた室内で長時間過ごす

・昼夜逆転の生活

・ストレス。。


特別なことではなく誰もが思い当たる生活習慣の乱れに隠れています。


できるだけ体を冷やさないように心掛けて

ストレスを溜めない自分なりのストレス解消方法を見つけておくと良いかもですね♪



1日1回お風呂で体温を1度上げることもできます!

毎日 湯船に10分程度つかるだけで

だいたい体温が1度くらい上がります。


シャワーだけで済ませてしまいがちですが…できるだけ湯船につかるように意識してみましょう♪




④食生活の見直し


体に良いといわれる食べ物の中で知らず知らずのうちに「低体温のもとになる食べ物」を取っているかもしれませんよ!!


【体温を下げる食べ物】

トマト 

きゅうり

バナナ

パイナップル

精白米

白砂糖

コーヒー 緑茶など。


夏の旬な野菜も低体温の方は取りすぎに注意が必要ですね。


また、【体温を上げる食べ物】は

生姜やネギなど

大根

ごぼう

山芋

人参などの根菜類

発酵食品


野菜は生よりも茹でたり煮たり 火を通すことがポイントです☆

また、食品添加物の多いお菓子 レトルト加工食品はできるだけ避けましょう!



基礎体温が上がると良い事ずくめ♪


体温が上がると基礎代謝が上がり

太りにくく健康な体になります。


新陳代謝が活発になると細胞レベルから

若々しくなりアンチエイジング

につながります。



腸の運動が活発になると便秘や大腸がんの予防ができます。

また、血行がよくなると記憶力低下や認知症の予防にもなるそうですよ。



基礎体温を上げるために軽いストレッチや運動を取り入れて 食生活も無理のない範囲で少しずつ改善して毎日を楽しく健康的に過ごしていきましょう!





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