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わたしの子宮筋腫〜病院探し〜

2020.10.24 12:02

切らずにって、どういうこと??

そのときは、よくわかりませんでしたが、藁おも掴む勢いです。


検索してホームページでいきあたり、電話して予約して、ダメ元でデータをもって病院で説明をききました。


実は、佐野医院は、6カ所目の病院でした。

開腹手術は、絶対したくなかった。

ほんとは、手術自体も、絶対したくなかったのですが、筋腫がだいぶ大きくなってしまっていました。


そして、それだけでなくて

わたしの場合、大学付属病院で肉腫の疑いがある。


子宮全摘手術を、しかも早くやったほうがよいといわれていました。


開腹手術がしたくなくて、たどりついた病院なのに、さらには子宮までとらなきゃなんて、衝撃でした。


この頃は、まだ赤ちゃんもほしいなんて思っていた時期だったので、いよいよいよいよ

まっしろでした。


病院嫌いだったわたしは、子宮筋腫を放置していました。


生理で大量にでていく出血で、なんと重度の貧血になっていました。


そんな状態だったのに、データーにでて

再検査と健康診断にでていたのに。

自覚がありませんでした。


結局、再検査もせず(病院キライニガテ)

あるとに、仕事中にふらふらよろよろ〜って倒れてしまいました(-。-;


結果、病院で

男性だったら死んでるレベルと淡々と言われました。


子宮筋腫があると告げると

その原因が高いですと‥

婦人科に行ってください。


ここから、3年ぶりに渋々婦人科へ行くことになりました。


引っ越ししていたので、病院探しを1からはじめました。




当時は、何もかも年齢のせいだとおもっていました。


年をおうごとに生理の量が多くなっていました。下腹がぽっこりしてきたのが目立ってきたのは、中年太りがやってきたか?!と年齢のせいだと思っていました。


子宮筋腫は、7センチくらいにまで大きくなっていました。