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名古屋の美容師亀田トオルのブログ

あなたの言葉を部下は使ってますか?

2017.12.02 23:21


僕は「すごい」と思った本の一部を引用する。

同じく「すごい」と思った人の所作を真似する。

単純に言えば、

引用された、真似された数が

多い程優れているという指標に

なるのではないだろうか。


どうも、

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(`_´)ゞ


仕事で結果を出すことは次のステップに進むために

まず第一に必要な条件だといえる。

ではいざ次のステップに上がった時、

まだ“自分の”結果を追い求める様では

あまり評価されない。


実は「自分の結果を出す」以上に

熱心に取り組まなければならないことがある。

それは、

あなたが持つ知識を、

他の人も使える様にすることだ。

自分が結果を出した次のステップとは、

自分1人だけの結果ではなく、

チームでの結果が求められる。


自分の上手くいったノウハウをまとめて、

全員が使えるようにすることも

大きな一つの仕事だ。


技術にしても、

マーケティングにしても、

マネジメントにしても、

全員の水準が上がらなければ

チームとしてのレベルは上がらない。


話を戻して、

部下はあなたの一挙手一投足を必ず見ている。

あなたが部下にとって“すごい人”であれば

きっとあなたの話した言葉、

仕草までも真似をされるかもしれない。


周りの人に

「何か最近○○さんあなたに似てきたね」

そう言われたら1人の部下に

大きな影響を与えられた証拠だ。


あなたが人にとって

どれだけの価値のある影響を生み出せているか、

人のスキルの1つとして、

他者に与える影響力は大きな役割を担っている。


あなたの言葉を部下は使ていますか?


自分のしてきたこと、

自分の話したことを真似された時、

その時こそ、

あなたの人としての魅力が

伝わった時なのかもしれない。

では。