ロックダウン中の動物園で、動物の行動変化を研究
2020.10.26 12:40
The New Indian Express
(30秒でいうと)
・インド、Nehru動物園で、飼育動物の行動における来場者の影響に関する研究が行われた
・通常時とロックダウンによる休園中の動物の行動を比較すると、クマ、トラなどの食肉類(ネコ目)などは、ロックダウン期間中、より活発で、リラックスした行動が見られた
・チンパンジーなどの霊長類では、ロックダウン中に不活発になり、来場者が戻ると、より活発に、リラックスしていたという