食風水 基本調味料も身体にやさしいものを取り入れて運気アップ 2020.10.25 13:50 不思議なもので、私たちの視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚といった五感を磨くほど直感が冴え、運気がどんどんアップしていきます。食風水五感の中でも味覚については「私たちは食べたものでできている(We are what to eat)」といわれるように、「毎日どんなものを食べているかで運命は変わる」と風水では考えています。毎日コンビニのお弁当やジャンクフードを食べていると化学調味料や濃い味付けで味覚が衰え運気は下がる一方です。旬の食材を取り入れると、食材の一番美味しい季節を味わい、新鮮な素材に触れることができます。たとえば11月~2月が旬の白菜は、甘みが増しおいしくなります。鍋物に欠かせない野菜ですが、胃腸に働きかけて消化を促進し、呼吸器を潤す効果があり、風邪などの予防に有効な野菜です。このように季節にふさわしい栄養を体に吸収することができます。基本の調味料にこだわる旬を取り入れることの他に毎日使う調味料も大切です。科学的に合成されたものではなく、天然の素材からできているものをつかうと栄養が吸収され、味覚、嗅覚、が冴えてきます。 砂糖てんさい糖(甜菜糖)北海道の甜菜から作られた砂糖。優しい味です。さとうきびから作ったきび砂糖や三温糖もミネラルを含みコクのある甘さがあります。どちらもおいしいですがてんさい糖のほうが北海道という寒い地方で作られるものなので体を温める作用があります。またてんさい糖はオリゴ糖を含んでいるのが特徴で腸に働きかけ体の循環を促してくれます。きび砂糖は暑い地方でできるので身体を冷やす効果があります。お料理によって天然の砂糖を使い分けるといいですが、体を温める、体の循環を促すという点ではてんさい糖がお勧めです。醤油 湯浅醤油(和歌山)。しっかりとした濃口色をしています。醤油は冷蔵保存。天然の醤油は常温NGなんですね。 塩普段使いには赤穂の天塩。あら塩です。魚料理や肉料理どんなものにも使いやすい。それと旅した時には地元の天然塩を買ってみます。塩の種類や製法で、塩の粒の形や大きさが違って舌に感じる味やまろやかさがかわってくるので楽しみです。 酢千鳥酢(京都)。こちらはほんとにまろやかな口当たり。ツンとしないで甘みもあって、海産物の酢の物には千鳥酢の良さが発揮されます。うま味、まろやかさが生きています。 出汁かつおぶしお出汁はかつお&昆布でとる。大阪梅田阪急百貨店の玄人派だしさんで。削りたてのかつおをいただいて、冷凍保存します。かつお&昆布でとった出汁は自然なうま味が絶妙です。 飲料水私たちの身体の約60%が水で満たされています。体の60%をどんな水で満たしているのかと考えると、水ってとても大事だな~と思います。生まれた場所のお水が体に合って良いとも聞きますが、飲んでみておいしいと思えるお水が体に合っていると思います。自分の体に合ったお水を飲んで循環をさせたいですね。 私のお気に入りは友人に教えてもらった鹿児島垂水温泉の 温泉水99。アルカリ性超軟水のまろやかな水です。 温泉水99をに油をいれて撹拌してみると、分離しないで白濁しました。アルカリ性で、粒子が細かいので油と混ざり合うんですね。体にも吸収されやすく、老廃物を出しやすく循環してくれているようです。水を飲むときは一度にごくごく飲むのではなく、食事を噛むように、ゆっくり飲むのが体にうまく循環させることができます。 まとめ旬の食材を取り入れることはもとより基本調味料も体にやさしいものを使って運気を上げていきましょう。風水鑑定、整理収納、四柱推命どんな些細なこともお問い合わせください↓ お問合せ・お申込み ホクレン てんさい糖 650g 湯浅醤油300ml 村山造酢 村山造酢 千鳥酢 900mL 4580459430024 SOC(エスオーシー) 温泉水99 2L×6本