「判子(ハンコ)」を英語で言うと?
2020.10.25 22:00
おはようございます、Jayです。
河野大臣は仕事を余計に増やす不必要な判子(ハンコ)を無くすように頑張っていますね。
この「判子」を英語で言うと?
「判子」=“seal”(スィーォ)
例:
“ Administrative Reform Minister Kono is trying to get rid of unnecessary seals.”
「河野行政改革担当大臣は不必要な判子を無くそうとしている。」
一言に“判子”と言っても個人の判子や会社の判子がありますね。
「判子」だけなら“seal”で良いですが、「個人の判子」なら“personal seal”(パーサナォ・スィーォ)で「会社の判子」は“corporate seal”(コーパラトゥ・スィーォ)です。
“脱判子”と判子ばかりに注目が集まっていますが、河野大臣は判子が必要なために会社に出勤する事や紙を印刷する必要があり、それらを軽減するためにデジタル化を図ってより働きやすい環境を整えようとする意図があるみたいです。
確かに判子は大昔から存在していて日本文化の一つですが、アメリカで育った身&日本で会社員を経験した身としては“誰でも押せる判子よりもその人しか出来ない署名の方がいいのでは?”と河野大臣に賛成です。
アメリカは重要なものには署名をしますが、確認などそこまで重要ではないのにはイニシャル(例:Taro Kono ⇒ T.K.)で済ませたりします。
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