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Root Kitchen

ドキュメンタリー:KISS the GROUND

2020.10.28 09:00

雨続きだった先日、小雨の降るなか3人のお兄ちゃんたちが

芝刈り機をもってコミュニティーの庭の管理にやってきた。


1ヶ月に一回くらいの割合でやってくる業者で、芝刈りが必要ない人は

リストに入れてもらっているはずなのだが、、関係なく騒音と土ぼこりを

撒き散らして各家の庭を走り回る。

草がほぼ生えていないうちのフロントヤードは、雨で土が剥き出しだった。

刈る芝もないのに、彼らは芝刈り機を走らせていたので、旦那がついに表に出て行って

ここは必要ない!って伝えたのだった。


その日の夜にNetflixでみたドキュメンタリーが、【キス ザ グラウンド】


最初にシンクロして笑っちゃった。

現代の農家のやり方も、芝刈り屋さんのヤード管理も概念は全く同じ。


土を耕し、土を荒らし

肥料・除草剤・殺虫剤を使わないといけない環境を最初に作っておいて

何かに頼らなくてはいけないサイクルに入れ込んでいく


機械で根こそぎ土壌を耕してしまうと、どういうことが土中の世界で起こるのか?

微生物と炭素の調和が崩れてしまう。良質な土壌の根と水分と微生物との関係と

土壌が保有できる炭素の量を考えてみるといい。

腸内環境、発酵食品とここ数年でとてもよく聞くワードだと思う。多くの人が

自分の体の微生物との関係に注目して、腸活、免疫アップとよくしてきたのだから

次は地球の土壌に目がいくと思う。だって、食べるものはその土壌でできるから。

オーガニックと言っても、水耕栽培だったり食べ応えがないグリーンが

たくさんある。全て土壌の栄養にかかってるんだと思う。


日本の方針を見ていると、【脱炭素社会】

炭素がまるで悪いものとして扱われているよう。炭素を出さないことを掲げて

化石燃料の代わりに原子力と再エネに変換されているトリック🤔

例えば大手の環境戦略、【グリーンチャレンジ】っていかにもな名前つけてるけど

イメージ映像と、あたかも人が納得しそうな言葉文句を巧みに使って

でも結局具体的に、私たちは未来に向けて何をするって??とポカーンとする。


このドキュメンタリーで語られているのは【Regeneration=環境再生】


地球の生き物が、ありのままの、あるがままの姿で成長することが当たり前

牛は草を食べる生き物であって、穀物を食べるようにできていないでしょう🤔


いい土壌ができれば、土中の世界でしっかり炭素をホールドしてくれるし

いい根っこや栄養のある土壌ができれば、野菜は美味しく育つし

土砂崩れや水害で土地の力が衰えることだってないと思う。

いい野菜のクズがでたら、コンポストすればまたいい土ができる。

全ては繋がっていて、全ては循環しているよね。

Netflixのある方は【Kiss the ground】是非💫みてみてください😉


ドキュメンタリーが見れなくても、kiss the ground.comのページには

たくさんのリソースとビデオがあるのでいろいろな視点から学べます🌏😘

裏庭の裸同然だった土の表面に、2日間の大雨の後、急に息吹いた小さな芽!

一面にこの小さな緑が再生しだした🌱うれしい!