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イスラエルとレバノン、2回目の海上国境協議を開催

2020.10.30 04:00

 イスラエルとレバノンは29日(木曜日)、米国が仲介した第2ラウンドの協議を開催した。

 長年の敵対関係にあった両国代表団は、今月初めの最初の会議の後、彼らの海洋境界線上の合意に達することを試みるために連合機構平和維持軍の基地で再招集された。

 両国は水曜日に対照的な地図を提示し、紛争地域のサイズを実際に増加された国境を概説したと情報筋は述べた。

 レバノンの安全保障筋によると、レバノンの提案は、数年前に連合機構に提示していた国境よりもはるかに南に延びていた。

 議論されたことに精通している情報源によると、イスラエルの代表団は、境界線をイスラエルの元の位置よりもはるかに北に押した独自の地図を提示した。

 米国が仲介した協議は、ワシントンによる3年間の外交に続くもので、両代表団は30日(金曜日)に再会し、交渉を続ける。