生物はとは何か
Facebook・工藤清敏さん投稿記事
生物はとは何かって、生物の定義ってなによ?科学を探求する〜って言っても 言葉が大事になる。言葉でつくる定義。この定義を決めて、生物と非生物を分ける。
分けるって 分かること。でも本当は分けても分からないのだが、分かったふりをする。
科学って微妙だ。きっちりしているものではない。
生物だって食べて糞出してコピー、子供を作る それを生物と定義している。
この定義をしたから生物って言っているんだが、もしも定義を変えたら生物って変わるんだよね。酵素は生物の定義には当てはまらないから生物とはいわれていない。
しかし、僕にはそれこそ生物のようなものだと感じる。
定義から外れているから生物じゃないって除けても、健康や病気を考えると生命の本質のような働きをする。
多くの人は科学的な論文を書いていれば、生命や宇宙をよく知っている人だと崇めるが、実はまだまだよくわからないというのが本当のことだ。
物理的に同じことをしても、心の状態で治りが違うことを
今の医学は知らないふりをする。
心の動きで治ったり治らなかったりすることを取り上げれば、クスリ治療なんてほとんどいらない医療になってくる。
そうならないようにその利権者は、そこのあたりを医者に隠している。庶民にもね。
この世に動物と植物とを分ける考え方があるが、これもある人が定義で分けただけ。
中身はほとんど変わらない〜
分けることで分かるんだが、その分かるは本当にわかったことではない。
火星に生命はいなかった、なかった〜って言うけれど、石や水や空気はあった。
生命の定義を変えたら、実は生命だらけだったと言える。
圧や熱など変化が起きれば、定義していた生命も育まれる可能性はゼロと言えない。
僕らも物事の定義や、刷り込みを変えたりできれば、世界の見え方はかわっていく。
人生の困難に翻弄され、希望も失われ、難病にもなり、この世に何も喜びも、やりたいこともなくなった人でも、
ある日、信念が変わり、新たな信念がその人に宿ったら、全く喜びと感謝がいっぱいの世界が現れたりする。
そういう小さな奇跡のようなことも起きるから、現代の科学はほどほどに信じていた方がいい。
現代医療に翻弄されないように。