Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

秋をめぐる冒険 石山緑地へ

2020.10.29 20:23

街路樹の紅葉に、はっとする毎日。

ちょっと時間を作っては、ちいさく秋を探して見に行ってます。

なんとなく、期間限定で、気持ちが急かされている。

昨日は懐かしい場所へ。


南区にある石山緑地。

芸術の森から来るまで5分くらい。

息子たちが小さい時に好きだった場所。

紅葉、赤より黄色がきれい。

あちこちに軟石のモニュメント、なのか。

黄色の絨毯のよう。

紅葉は、落ちた葉がまた雰囲気をだす。

地面を覆い尽くす感じに、枯葉の匂いに、より季節を感じる。

お気に入りの赤いシャングルジム。

宙に浮いていて、不安定な感じがまた好き。

赤が私を読んでいる。

近づいて、ぐるぐると歩きつつ、パチパチ撮る。

もっと、もっと(笑)

計算された枠組みにうっとりせずに、登ればよかった。

あんまり人がいないとはいえ、ちょっと人目を気にするという。

ちょっと後悔。

高いところから見るとまた違った景色が見えたかも。

やっぱり、このバランス、好き。

こういう中だと、安定して見える絶妙なバランス。

古代ローマのような舞台。


スケートボード禁止の文字。

奥でひっそり練習中の少年?青年がいた。

もっと奥に歩いていくと

ゴロゴロと無造作に置かれているように見える演出。

この季節が一番好き。

でも春は春で、新緑の季節が一番好きって思う(笑)

どこもここも絵になる。

そう、最初に来たのは年賀状の写真撮影だった。

懐かしさで、思い出が、一気に蘇る場所

あぶない、あぶない、泣く前に仕事に戻ろう、

ついでに近くだからと訪れた六花文庫。

ツナのからまる建物が秋らしい。

ものすごく残念なことに、お休みでした。

お陰で余韻に浸ることなく、現実に仕事に戻れた。

冬が来る前に、もう少し、慌ただしいけど秋を見に行きたい。