[11/16更新]さそり座新月のおはなし会
転換期と言われる2020年、星のリズムを知って軽やかに「風の時代」へ。
特別な蠍座新月は特別な場所で特別なゲストをお迎えして...
蠍座のハイネ順子さんと対談形式にしたい!
と考えていた場所はハイネと同じく今年10周年を迎えるソイガソル。
今回は「カフェFUU.」としてヴィーガンのお菓子づくりを楽しむ
まついちよこさんのおやつをお出しします。
ちよこさんも蠍座!星の采配を感じずにはいられません☆彡
破壊と再生を経て本来の自分で生きよう!
蠍座新月のメッセージをもとに、
「本音で生きるコツ」をテーマに順子さんとおはなしします。
カフェ・ソイガソル https://www.soygassol.com/
雑貨と洋服やさん ハイネ https://heine2010.jimdofree.com/
https://www.facebook.com/heine2010/
(11/16追記)
おはなし会が終わって一晩明けて、振り返り記事を書いています。
ひとつのことが終わった時はあたらしいことのはじまりなんだと、あたりまえのことですがそれを実感する昨日でした。
前日に火星が逆行明けした影響もあるのでしょう。10月くらいからなぜか予定を詰め込みまくり、振り返り期間のはずが無理やり前に進もうとしている自分もいて、気がつけば一日ゆっくり家にいることもなく、それは以前のように動けているかもという感覚がありつつもどこか違和感も感じつつ。火星逆行明けの11/14の朝には「変容するかもしれない」という希望とも恐れともつかない気持ちが湧いてきました。変化を望みつつも怖いという本音、どっちもほんとうであり、どちらかを無視してもいけない。
どちらかというと、後者はネガティブなものとして無視されがち。それを受け容れていくのが私には必要なのかもしれません。
誰もが違って、だから誰ひとりとして欠けてはいけない。全部をひとりでやる必要はないけれど私が得意なことはさせてもらえるチャンスがあって、できないことは誰かがしてくれる。求められていることに感謝しつつ与えることの喜びも実感しながらも、自分で自分をねぎらうことの大切さも教えてもらう昨日のおはなし会でした。火のエネルギーが強い獅子座も、出してばかりでは枯れてしまう...水の蠍座さんに潤してもらうような感じでした。
意味深な蠍座というサインの日に集まったメンバーにも大いに意味がありそうな。
蠍座さんが4名、獅子座さんが私含め3名、蠍座対抗サインの牡牛座が2名、そして火と地の柔軟宮2名...活動宮と風サインがいないのですが、それはきっと私や同年代の方々のネイタル冥王星(天秤座)が補っているというか、むしろ新しい時代に向けての変容の追い風となる冥王星に突き動かされて集まったメンバーなのだろうなと思うわけです。
初対面の人もいれば星読みではじまったご縁の方、なにげに長いお付き合いの方もいて、とはいえみんなどこかしらご縁からつながっている人たち。それぞれの個性が自由に発揮できる風の時代が俄然楽しみになってきました。
とにかくやりきった自分へのご褒美に昨日の夜は何年ぶりかに『アメリ』を観ました。2001年に公開されたこの映画はフランス映画の興行記録を更新しましたが、全編でとても懐かしいような感覚が漂い大好きでした。
半分以上こじつけかもしれませんが、星読み的な観点から見たら、監督のジュネが乙女座=私の金星(わくわくするポイントでありマニアックさであり)、外国映画=私の月射手座が騒いだ、アメリを演じたオドレイ・トトゥと誕生日が一緒(サビアンも一緒でした☆)と、ハマるのも必然だったと言えるでしょう。別記事でまた詳しく書きたいくらいですが今回はこのくらいで...