＜本＞ワーキングプア

自分がいかに恵まれた状態で仕事ができているかを感じました。

しかもそれがたまたまというか本当に運がいいことに、そうなっているだけのもろいものだとも感じました。

安い製品が大量に入ってくるとか、大型店舗が進出してくるとか、いろんな要因で環境が一気に変わってしまった話が多く、「まじめに一生懸命働く＝お金を稼げる」という考え方が通じないように思いました。

窮地になっても知恵を絞れる勇気が持てるようにならなければと考えました。