Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Sugawara Ueda Archive

偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴 mobiダウンロード

2020.10.21 14:57

偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴

10/21/2020 23:57:58, , 黒田(晃生)俊吉


偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴 は 黒田(晃生)俊吉 によって作成されました 各コピー3850で販売されました. Le livre publié par manufacturer. Il contient 429ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 3.7 des lecteurs 1. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.

平均的な顧客フィードバック : 3.7 5つ星のうち(1人の読者)
ファイルサイズ : 22.81 MB

偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴 mobiダウンロード - 内容紹介 知ってるようで知らない鍼灸医学と その成り立ちが理解できる本 鍼灸医学の基本思想 気についても詳細に説明しています以下は、偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

この本を読んでみてまず感じたことは、鍼灸関係の本の中では、今までにない切り口で書かれている本と言えます。まえがきにサブタイトルの偏屈人的私講釈と付けた理由が書かれていますが、まさにその通りで、今までの常識にとらわれない、今まで誰も気が付かなかったような事が随所に書かれています。かといって頑固おやじが書いた俺の意見は絶対だ!と言う様な書き方ではなく、新しい発想について著者はこう思うけど読者はどう思われますかという書き方で書かれています。内容については、第一章は東洋医学で、東洋とは何か、どっからどこまでだという疑問が投げかけられています。あまりにも東洋医学という言葉が当たり前なので、今まで考えてみたこともない問いかけに一本取られた感じがしました。第二章の鍼灸医学は、二千年以上前、先行するシャーマン医療との確執や、養生思想との決別無くしては鍼医学は完成しなかったのではと言う試論は、あまりにも今までの常識から外れる感じですが、一考に値するかもしれません。第三章の入れ墨と鍼灸では、入れ墨と鍼灸は深い関係にあるとする意見が見受けられるが、それには反発しています。第四章の砭石では、砭石は、鍼灸医学の前駆的な存在であるかどうかを論議して、砭石は医療道具であったことは認めつつ、医学にはなっていないので鍼医学とは違うと言っています。第五章のお灸に関しては、砭石と同様鍼医学の前駆的な意味はあるが、鍼医学が出来てから再認識されてきたと考えているようです。第六章の鍼では、鍼の起源をしつこく考究しています。結論的には鍼の材質にこだわり、鋼鉄が大量に扱えるようになった時代に鍼ができ、鍼医学が発生発展したのではとしています。第七章の経脈では、馬王堆医書の脈を原初経脈とし、開放系であり養生思想の系譜ではと推論し、現在の経脈は閉鎖系の回路で、この回路の循環異常が病人、異常がないのが健康人とし、これにより病人を鍼で治療し、循環異常が無くなれば治癒という医学大系が出来上がったのではないかと推論しています。第八章の経穴では、経穴発見のためには病人に鍼を刺さなければならず、誰が何故そのような乱暴なことをしたかが書かれています。第九章気についてでは、気の歴史から、現代人の持つ気のイメージがどこから来たかが語られています。第十章は気血営衛で、気血とは何かを考察していますが、気血は一体であるとしながら、鋼鉄の鍼が出来たことによって、今までの常識では考えられなかったとんでもない事が起こってしまったとし、このとんでもない事態を整理し究明することによって鍼灸医学が出来、内経という医書が書かれたのではないかと著者は推論しています。ざっとの内容紹介ですが、これ以外に随所に余談が書かれていて、著者の好奇心には驚かされます。臨床には全く触れられていない基礎の本ですが、固定化された概念だけでなく、柔軟に考える訓練が出来、臨床にも役立つかもしれません。

によって 黒田(晃生)俊吉

5つ星のうち (1 人の読者)