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光の世界の革職人 摩弥

TARS。

2020.11.25 23:03

私が好きな映画、『インターステラー。』

もう何度も観ているけど飽きないなー。


この映画の登場人物でTARSってご存知ですか?

宇宙に派遣される飛行士のAIの相棒「TARS」。


あるワンシーンで主人公のクーパーとTARSの会話の中で

「お前の感情レベルはいくつだ?」というものがあった。


それに対して「90%だ」と答えたTARS。

何故10%の感情を残して全てを押し付けないのか。


TARSが言うには

「100%の感情を言葉で押し付けてしまうと人間は傷つく。

だから私は90%としている。」と答えていました。


あくまでも映画の世界の話ですが

この時のワンシーンを観てTARSの事が何故だか人間らしく感じた。

AIが人間を想う優しさ、気遣いが感じられ、感情を持たない単なる人工知能という

存在に感じなかった。


少し前までは『AIは人間の感情だけは理解できないものだ』と言われておりましたが

AI自身に感情は持ってなくても、もしかしたら人間の感情を理解する事は可能なのかもしれない。



“感情を持ってる相手に対して100%でいくと

完璧な正直さは感情を持つ相手を傷つける。”


これは人間の感情を理解してるという事でしょうね。



だけど

“人”って、必要以上に感情を抑え込んでる。

勿論これは摩擦を生じさせない為の策、相手への気遣いからの考えですが

これが知らず知らずに“伝えなきゃいけない事”まで堪えてしまう。


ここ気をつけましょ。


“会話をする時は自分が優位に立ちたいから”という捉え方ではなく

言葉のチョイスで、表情で、相手を不快にさせる事なく、

伝え合う、確認し合う事は充分可能。


表情…ここはAIが出来ないとこですね。


だけどAIも進化していく中で感情というものも作られていくのかもしれないなって思ったりして…