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太平記(五) (岩波文庫) epubダウンロード

2020.09.01 06:12

太平記(五) (岩波文庫)

によって 兵藤 裕己


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足利直義は帰洛し尊氏とも和睦するものの、状況が不穏になり、北陸から関東へ落ち、尊氏が関東へ向かうと手薄になった京都へ宮方が攻め入るという、何度も見た光景が繰り返され、今度は北朝の天皇を賀名生に拉致してしまいます。直義は捕らえられ毒殺され、その後将軍尊氏も薨じ、二世の時代に突入しますが、楠木正儀が父や兄ほどの器量もないなど、決定的な人物は現れてきません。山名は伯耆から播磨や京を繰り返し攻め赤松や佐々木道誉らと戦い、畠山は仁木を憎んで周囲を巻き込んだ戦いとなり、江戸一族は新田義興をおびき出して矢口渡で誅したものの、怨霊に祟られて死にます。北朝方では、仲違いや骨肉相食む争いが、いろんな組み合わせで繰り返され、いよいよ万事休すとなると宮方に寝返ることもあり、いささか辟易とさせられる中、以前は少し退屈に感じた、漢籍を紹介して、その中から教訓を導き出す件りが次第に面白くなってきました。そのほか青砥左衛門の話や、仁木が守っていた御所から、佐々木道誉が将軍を女装させて脱出させると、仁木の息子が女房達に「日本一の云い甲斐なし」と詰るという、平治物語のパロディのような真偽不明の挿話も含まれています。足利時代というのは、初めの六十年ほどは南北朝の戦乱の中、終わりの百年ほどは応仁の乱から戦国期に入り、実質は残りの七十年程度で、それも人心が頽廃し経済が停滞した厳しい時代だったようです。そんな中で、戦は下手でも一途に宮方の忠臣であった新田氏を、祖先として系図を拵えた徳川家康は、吾妻鏡ばかりでなくこの太平記も読み込んでいたものと想像されます。