太りにくい＆疲れにくい秘訣は○○にあった？！

42歳からの〝もっと綺麗〟を応援

からだと心のバランス美人になるためにご提案

岐阜県可児市

プライベートアロマサロン 

Le lis blanc ール リ ブロンー

藤崎ゆりです🌹

みなさん朝ごはんは食べていますか？

これからの寒くなる時期

運動量も減り代謝も落ち気味なので

今日は「時間栄養学」という観点から

代謝アップの体にし、痩せやすい体質へと導くお話です🍀✨

食事の時間帯と健康な体との関係を解明している「時間栄養学」

その第一人者である早稲田大学教授の柴田重信さんによると、

「朝食には体内時計をリセットする重要な役割がある」そうです。

人間の体の臓器の多くは

1日24時間より少し長い周期で生体のリズムを刻んでいて

そのズレを解消するために

体内時計を毎日リセットすることで各臓器が同じリズムを刻み

睡眠やホルモンの分泌、代謝などの機能をうまく働かせています。

体内時計の中枢となる脳の神経領域のリズムをリセットするため

まず大切なのは

「朝の光による刺激☀️」

そして更に体内の抹消組織のリズムをリセットするのが

「食事による刺激🍚」です。

朝食を摂ることで体がリセットされ、

消化器官や血管などが活発に動き出し、代謝をあげます。

逆に朝食を取らないと

臓器が上手く働かず、代謝が低く抑えられてしまうので

その日に食べるものがエネルギーに変わりにくく、

脂肪として蓄積されやすくなるそうです。

朝ごはんを抜くと・・・

→太りやすくなる

→頭が働かない

→だるい、疲れやすくなる

などの影響が考えられます🌀

ダイエットのために朝ごはんを抜く人も多いですが

朝食を取らないと代謝が上がりにくくなり

食べたものをエネルギーに変える機能が弱まるので

昼食や夕食で食べたものを脂肪として溜め込みやすくなり

太りやすくなってしまいます

そして体内時計がリセットされず

時差ボケのような状態になって頭が働きにくくなります

朝食を毎日とる子どもは成績がいい

という文部科学省の調査結果もあるので

朝食が仕事などの効率にも影響するということもいえますね💻✨

さらにあまりに朝食抜きの生活が続くと

体内時計のリズムが狂い

自律神経のバランスを崩しがちになります

ホルモンの分泌や、消化機能などの

からだを正常に保つ機能が上手く働かなくなり

だるさや疲れなど様々な不調につながります。

そうならないためにもリズムを整える日々の習慣は大切ですね✨

《痩せやすくなるメカニズムは》

朝日による光による刺激を受け

脳の時計をリセット

↓

朝ごはんを食べることによる刺激で

臓器の体内時計がリセット！

↓

そうすると

↓

体温と代謝が上がり

エネルギーが消費されやすくなる

↓

痩せやすくなる✨

健康的に綺麗に痩せるためにも

朝食では糖質とたんぱく質の組み合わせが

体内時計を動かして代謝を上げる最強の組み合わせ✨

日本食ならではの、

ご飯・納豆・味噌汁などは簡単で

取り入れやすいですね🍚✨

なかには体質によって

朝はあまり食べられないという方もみえると思いますので

そういった方は無理をせず、ご自身のからだをよく観察して

食べた方が、動ける、又は動きづらいなど

把握することから始めてみても良いと思います^^

ちなみにわたしは必ず食べます✨

食べた方が調子が良いタイプです💪

体内時計のリズムを意識してみることも

からだにとってはとても良く

ちょっとやそっとでは動じない

強めの免疫力を養う一歩と言えるのではないでしょうか✨

アロマテラピーでの

体内時計のリズムを整えるためのアプローチは

また改めて書きたいと思います💖

今回は

日経womanの『痩せる食べ方』という本に書いてあったことを参考にしています。

ご興味のある方はお手にとって読んでみてくださいね✨