8月12日 クアッガ絶滅(1883年)
アムステルダムの動物園で飼育されていたクアッガの最後の1頭が死亡し絶滅してしまいました。
クーアッハクーアッハと鳴く事からクアッガと呼んでいたとされますが、写真の様に体の後ろ部分は、シマ模様になっていません。なぜでしょうか?
では、まずシマウマは、なぜシマ模様なのか考えてみてください。
シマウマの縞模様の効果は、シマウマを獲物とする動物が色の識別能力が低いため白と黒で構成され捕食されにくい。つまり、遠くから見た場合には草原の模様に埋もれ判別しにくいとされています。
また、群れをなすと各個体の縞模様が混ざって視覚的に同化するという効果もあるようです。
では写真のクアッガは、なぜ頭部に近い部分だけがシマウマなのでしょうか?
実際には、研究者がおらず不明確で解明されていないようですが、あなたなら、どう答えを出しますか?
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力。
この記事を読んだあなたは、どう感じ、どう答えを出しますか?
今日も目の前の偶然を大切にして、あなた自身の幸せを掴んでくださいませ。
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偶然をチャンスに変え、幸せをつかむ方法をお伝えします。
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