意味わからん。ローライトとハイライトの違いって何?
よく聞く
ローライトとハイライト。
いったいどんな人に合うカラーテクニックなんだろう。
今日はわかりやすく2人のお客様の写真を使って
違いを見ていきたいと思います。
まずはローライトのお客様↓
次にハイライトのお客様↓
なぁ、みんな
「よくわかんねぇ〜wワロタw」
とか言わないでくれ。
聞いてほしい。
きっと、どっちも同じに見えていると思う。
逆に、最初がハイライトで後のがローライトって言われても
「うん、そうだよね!」って思えると思う。
だが、ここではっきり言おう!
俺もそう思ったw
でもやった僕が言うんだから間違いない。
最初がローライトで後のがハイライトなのだ。
調べてみると、こう書いてあった。
==================
ベースよりも明るくするとハイライト
ベースよりも暗くするとローライト
==================
【ということは、、、】
今、自分を鏡で見てほしい。
(ちょっと前髪云々のメッサージは気にしないで頂きまして、鏡を見ていただきたいと思う所存です。※姉妹店BANQUETのスタイリスト かどヴィシャスみちこ)
自分の髪の色、確認しましたね?
今の髪色よりも明るい色をポイントで入れたければ
それを「ハイライト」と呼び
今の髪色よりも暗い色をポイントで入れたければ
それを「ローライト」と呼びます。
それだけの、お話し。
【じゃあ効果の違いって?】
お客様とお話しをしながら
ヘアスタイルのコンセプトメイキングをしている最中に
例えば、「ペタっとしちゃう」とか「ダメージが気になるけど少し変えたい」など
ヘアデザインを少し変えたいいう要望はめっちゃ多いんです。
そんな時にカットだけでは
魅せきれない部分をカラーに託す場合があります。
基本的なハイライトとローライトの効果は【立体的にする】というものです。
ですが、すこ〜しだけ、与える効果に違いもあるので
その部分をご紹介します。
ローライトでは、、、
ヘアスタイルに、奥行き感を出すことができ
小顔効果が期待できます。
全てが同じ色よりも、圧倒的に立体感が増し外国人風の骨格に近づくはず!
そして、モチが良くなるのも効果の一つ。
黒髪が2センチくらい伸びてきても、けっこう馴染んでくれて大丈夫だったりします。
お得感、ありますw
ハイライトでは、、、
ペタっとしやすい髪の毛に浮遊感を与えてくれ
ふわふわにボリュームアップする効果があります。
細毛の人には特にオススメな技法ですね!
それとダメージが気になっている人は
全部に色を入れなくて済むので、ダメージレスです!
ところどころ明るいだけでも全体のトーンはアップするので、明るく見えますよ♪
昔、メッシュと呼んでいた気もするけど
ダサいし、イメージも良くないのでもう呼びません。
「死語」でございます。
ちなみに
「シャギー」も最早言いません。
なぜなら、ダサいイメージがあるからです。
ダサいものはすぐになくなる美容業界。
なんとかもう数年
俺も生き残っていきたいところです。
PS.
僕らの求人情報はこちら↓
LOSLOBOS WEB
BANQUET WEB
永草(よっち)のご予約はこちら↓