壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)電子ブックのダウンロード
2020.05.12 12:27
壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)
05/12/2020 21:27:34, 本, 金子 雅臣
壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)電子ブックのダウンロード
によって 金子 雅臣
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ファイル名 : 壊れる男たち-セクハラはなぜ繰り返されるのか-岩波新書.pdf
ファイルサイズ : 28.08 MB
内容(「BOOK」データベースより) 「合意だったはず」「自然のなりゆきで」―告発されて「加害者」となった男性たちは、事態を理解できず、相変わらずの言い訳を口にすると茫然と立ち尽くす。彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。相談現場で接した多くの当事者の声を通して、「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るノンフィクション。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 金子/雅臣 1943年生まれ。労働ジャーナリスト。東京都勤務で長年にわたり労働相談の仕事に従事する一方、社会派のルポライターとして活躍。セクハラ問題では第一人者として講演活動などに取り組んでいる。また日本で初めて「ホームレス」という言葉で社会問題を提起し、精力的なルポで実情を紹介した。最近ではパワー・ハラスメントを職場の新たな問題として取り上げ、警鐘を鳴らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
壊れ方の描写がリアルで生々しい。中年男で内心「俺もまだ若い娘とロマンチックな体験をしてみたい」というような煩悩を感じる人は予防に役立つから読んだほうがいい。自分では恋愛と思い込んでいる事態が、筆者の手にかかると「さもしく、醜く、自分勝手な暴走」に過ぎないことがはっきりわかる。これを直視することは行動の変化あるいは抑止に(理性を少しでも残しているならば)つながるだろう。そうでなければ、事例のひとつとして描かれている、会社をクビになり妻にも棄てられ、老いた両親のもとに尾羽打ち枯らして身を寄せる男などは、死んでも死に切れぬことになる。人はどんなに愚かであっても、せめて自身を他者のための反面教師として提供できるべきである。自分の馬鹿さ加減を正直に伝えることが他者のためになると理解した瞬間、壊れた男にも「生を続ける価値」が感じられるだろう。