Wrangler NATIVE CHAMOIS SHIRT
おはようございます。
yasuhitoです。
今日も暑い。
テレビをつければ一日は聞くフレーズですが、本当に水分摂って熱中症対策ですね。
『あつい』といえばオリンピック。
まさにメダルラッシュ。
個人的にはやはり体操男子団体の金。
感動しましたね。
予期せぬミス等があり、かなりの緊張といいますか圧迫感・重圧感があったと思うんですが、それを跳ね除け全員で掴んだ金。
本当にかっこいい。
見ているこちらも身が引き締まるというか、「頑張ろう!」って思わされますね。
残りの種目も頑張ってほしいです。
本日は早くもちょこちょこ追加している秋物商材から変り種な柄シャツをご紹介。
●Wrangler 80'S NATIVE CHAMOIS WESTERN SHIRT
数あるWranglerの柄シャツの中でもあまり見かけないネイティブ柄。
それに加えシャモアクロスと言う起毛した肉厚なボディ仕様の、希少な一着。
シャモアとはヨーロッパに生息する小型のウシ科の動物で、その革に似ている事からこの名前が付いたと言われています。
起毛しているので、まず間違いなくヌバックあたりの革だったのでしょうね。
質感はフランスのワークアイテムでよく目にする、俗に言う『モールスキン』のさらに起毛部分が荒くなったような感じ。
アウトドアアイテムが好きな方には馴染みのあるアイテムだとは思いますが、ウエスタンシャツでしかもWranglerで尚且つネイティブパターンとくればまず見かけないのではないでしょうか。
ボディやブランドももちろんですが、やはり構成されたネイティブパターンも秀逸。
発色の良いカラーリングにグラデーションを効かしたデザインは、今作るとなると絶対に手間とコストがかかる。
それに流行りを意識しすぎて売れる物しか作らない今の世の中では、おそらく『やれない』のでしょうね。
そう考えると、その時代ならではの背景によって作られた物を楽しめるところも古着の魅力の一つですよね。
シルエットも『XL』サイズ表記のわりにタイトで縦に長いので、Iラインを意識したスタイルにバッチリハマってくれると思います。
パンチが効いたアイテムなのでトップスは無地のホワイトTシャツ、パンツは細身のブラック等他を落ち着かせたスタイリングが絶対にカッコイイ。
個人的にはピケジャケットの中に忍ばせて思いっきりウエスタンなスタイリングを組んでも面白いかと。
70年代の流れがきている今、是非挑戦して頂きたいアイテムです。
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