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hanikam herb ハニカムハーブ

のどの痛みにおすすめのハーブティー

2020.11.01 02:41

秋の土用をむかえそろそろ冬支度のころとなりました。

まだまだ昼間は暖かいこともあり、うっかり薄着で朝起きるとのどが痛いということも多くなっていませんか?

そんなのどの痛みの原因とそんなときに飲んで欲しいハーブティーについてお話ししたいと思います。

のどの痛みの原因はいくつかあり、代表的なものが最近やウイルス(風邪の症状ですね)によるもの。それ以外では、喋りすぎや歌いすぎなどののどを酷使した時、アルコールやたばこまたは刺激の強い食品などでも起こります。熱いものでやけどなどもありますね。

また乾燥や寒さも大きな原因のひとつです。口呼吸やいびきで乾燥しやすく細菌などの侵入なども起こりやすいですね。

朝、のどが痛いなぁ〜と思った時に、粘膜にやさしく作用する物。水分を補給するもの。炎症を和らげるもの。からだの免疫をあげるものなどを摂ってあげると、意外とひどくならないことが多いと感じませんか?

これが予防療法です。痛みを悪化させないため、風邪を引いてしまわないためにこんな日はいつもより時間をかけて朝からゆっくりハーブティーを飲んでみてください。

ふつうこんな日は、いつもよりすっきり起きられず大抵の場合は時間がないことがほとんどです。でも時代は変わりwithコロナと言われるときです。無理して風邪をこじらせて、コロナウイルス感染か?インフルエンザか?ただの風邪か?と右往左往することを考えたら、仕事にすこし遅れても、大事をとっておやすみしても、そのほうがきっと自分もまわりのかたたちも楽なのではないでしょうか?

すこしの不調で遅れたりおやすみしたりすることは、怠けているのとは違います。

ただその時間をきちんと自分のメンテナスやお手当てに当ててあげることはとても大切です。病院もなかなか行きづらいとき、逆に自分で自分のからだを充分観察してあげるチャンスです。まずハーブティーを飲んでゆっくり今の自分の体調の変化を観察して、いつもよりすこしゆったりと過ごして、整えることで翌日からまた元気にお仕事に励めると思います。


\粘膜を潤すハーブ/

マロウブルー

粘膜を保護してくれると言われています。このティーでのうがいもおすすめです。


\風邪予防によいとされるハーブ/

エルダーフラワー

利尿や発汗作用の高いエルダーフラワーは、ヨーロッパでは古代より薬用とされインフルエンザの特効薬と言われていた歴史もあります。


タイム

抗菌作用、咳止めの作用をもつと言われています。


セージ

抗菌作用とのどの痛みを緩和すると言われています。


フェンネル

消化を助け、去痰作用を持つと言われています。


リンデンフラワー

潤いを与え、リラックス効果があると言われています。


エキナセア

免疫力をあげる効果があると言われています。


カモミール

リラックス効果が高いと言われています。


ハニカムハーブのオリジナルブレンドでは、カモミール、マロウブルー、フェンネルとオレンジピールをブレンドしたおやすみブレンドやリンデンフラワーをブレンドしたほっこりブレンドがおすすめです。

タイムやセージは、お料理用のハーブミックスに使用しています。こちらをお茶として飲むこともできますよ。飲みにくい場合は、蜂蜜や柑橘を絞って飲むのもおすすめです。