調子がいいときも、悪いときも
こんにちは。
リハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
今日はからだフィズの日常の話です。
からだフィズはお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
それはお客様のからだの調子がいいときも、悪いときも同じです。
みなさんきっと想像がつくと思いますが、
生活の中で「今日は家事がスムーズに終わったな」とか、
職場で「今日は仕事がサクサク進んだな」とか、
そんな日があると思います。
それと同じように体の調子も普段から良し悪しがあるはずなのですが、
多くの方が悪いほうに目が行きがちになります。
調子が悪いと、
あたかも振り出しに戻ったような気になってしまったり、しないでしょうか。
そうしてからだと一緒に気持ちも沈んでしまいがちですが、
からだフィズではできるだけ「よくなった」ところに目を向けるようにお伝えしています。
と、偉そうに書きつつも、
実はただ単純に楽しくお話しているだけだったりするのです。
最初と比べるとこんなによくなってます、と力説しているだけ(笑)。
人は一番調子が悪かったときのことって、だんだん忘れてしまうんですよね。
からだフィズは長期にわたって通ってきてくださる方が多いので、
最初からずっと経過を追うことができています。
だからこそ、お客様に「寄り添う」ことができているのかな、と最近思います。
それと同時に、
お客様から元気をいただくことがとても多いのは本当に幸せなことです。
最近はトレーニングの動画撮影が多いのですが、
慣れないと失敗も多く、
そうした報われない失敗話もお客様が一緒に笑ってくださることで昇華されて
元気を取り戻したりしています(笑)。
みなさまいつも本当にありがとうございます。
これからの日々も、
ひとりひとりのお客様に寄り添うような
からだフィズでありたいと思う今日この頃です。