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YUNI-QUE

[Travel] 11/1 OPEN! - nol kyoto sanjo - 宿泊してみた

2020.11.10 12:30

[Travel] 11/1 ニューオープン! - nol kyoto sanjo -


こんにちは。안녕하세요。YUNIです。

先日は、京都旅へ。
怒涛の10月を頑張り抜いた自分へのご褒美に。そして私の誕生日(10月)と、友人の誕生日(11月)を毎年この時期に祝っているので、今年会えていなかったその友人と...


「Go To やな!」


ということに♪



そんな特別な旅なので、お宿選びはとても大事…!



と、本来悩むところでしたが、タイミングよく知人からホテルご招待のお声が...!そんなわけで、プレオープン期間に利用させていただきました。



ニューオープンのお宿『nol kyoto sanjo』。

ご招待の恩返しにGoogleなどに口コミ投稿とSNSでもシェアするつもりでしたが、凄く良かったので、思わずブログにも掲載しちゃいました!「凄く良かった」証に、早速リピート予約をしたのです♪ムフフ



良かったポイントは最後にまとまて書きますね!



では、ホテルの外観からどうぞ↓

京都ならではの佇まいに、まずテンションが上がりました!かつて「キンシ正宗」の販売所だった京町家を改装したこちらのエントランス棟は、なんと築100年!そしてその奥には新設された宿泊棟が広がっております。



最寄り駅は烏丸御池。さらに烏丸駅、三条駅も近く、我々は京都河原町駅から錦市場を通りながら(部屋呑み用のお刺身なんか買っちゃいながら)歩いて向かいました。

エントランスに、まぁなんとも華やかでエネルギッシュなお花が...!いざ中へ。

奥に見えるのがフロント。本当にコンパクトなスペースで、後で室内をご紹介する際にも触れるお話ですが、ここに住むような感覚でいられる空間造り。フロントも気楽に寄れて、気取らずに利用できるスタイルと言いましょうか。



さて、ここからはギャラリースタイルで写真を何枚かザっとご鑑賞ください。

それでは私たちが宿泊したお部屋を


\公開しますっ/



大きな格子戸と、木目調のウォームトーンとの和モダンインテリアが素敵なnol kyoto sanjoのお部屋。我々が利用した部屋タイプは「Hibaburo Deluxe」。コンパクトながら広々!格子戸の外にベランダ的なものはなく、景色というような見晴らしではないですが、朝には大きな窓から元気な陽の光が差し込みます!(なので、まぶしい朝が苦手なお方は寝る前に格子戸裏のシェードカーテンを下すのをお忘れなく!)


お部屋は本当に居心地が良く、無駄がない…!!これが自分の部屋だったらなぁと友人とつぶやきながら、Go To Eatで予約してあるお店に向かうため、荷物を解きます。


Bed
大事ですよね…!!
気になるベッドレビューは友人の言葉を拝借↓


私より先に、ホテルではお決まりのベッドダイブをした友人。「ん…ベッド硬いかも…」と。その言葉がウソのように、翌朝「ぐっすり寝れたわー!こんなにぐっすり寝たん久しぶり!!」と...!!(wクスクスw)


だそうです♪
え?私ですか?私はどんなことろでも寝るので、あてにしないでください♪



さて、Hibaburo Deluxeの桧葉風呂がこちら↓

↑この洗面台と鏡が、両方向から使えてナイスでした!!

とてもナイスだったのでもう一度言います。
この洗面台と鏡が、両方向から使えてナイスでした!!

お風呂がまた広ぉ~~~い!湯舟も大概の日本人にはゆったりでしょう。湯舟に溜めるお湯は温度調整の仕方が分からずアッチッチになりましたが、何か方法があるはず(聞かなかった)…。ちなみに、バス・トイレはセパレート。木目調のメインルームと違って、黒を基調としたシックなバスルームと洗面台、そこ一帯がシックな黒インテリア。



そして写真はありませんがちょっとしたキッチンエリアもあり、引き出しにはこんな器たちが...

しかも!洗濯機あります!!
そして!洗剤もありました!
3泊以上される方にモッテコイのお宿ですわ!(確かに、宿泊棟は若干マンションの構造のような印象も受けましたね)



でも



驚くのはまだ早い…



小さなラウンジですが、1階にこのようなバーがあり



!!!
すべて無料
!!!


大阪のおばちゃん(私)はこういうの燃えちゃいますね~。
利用できる内容と時間が決まってますのでサイトでご確認を。



このようなサービスをやっておりますので、こういうことをしちゃいますよね?

はい。
1階で調達したドリンクをお部屋へ連れ込めます(やな表現やなぁ)。そう、お部屋に持ち込みOK!なので、ホテルに向かいながら錦市場で買ったお刺身が引き立ちましたね~



ちなみに、この建物はそもそも酒蔵「キンシ正宗」でしたので、バーにある日本酒ももちろん「キンシ正宗」!!地酒ということですよっ!最高ですねっ!



そして朝はこんな感じで…

1階でモーニングコーヒーを調達し、お部屋でモーニング
コンビニパンが映えております。(そ。Fァミマのパン。)



私たちはこんな風にKyoto Stay、Hotel Stayを楽しみました!



さてここで



nol kyoto sanjoオススメポイントをまとめます!



①京都の中心地!アクセス最高☆観光が楽チン!

②お洒落でありながら、暮らすような感覚で過ごせる空間!

③3日以上滞在されるかたにも優しいサービス!

④Freeドリンク・スナックバー!地酒も呑める!

⑤スタッフの方々のホスピタリティ



いかがですか?
泊まりたくなりましたか?


私は来月、リピートします!


京都の思い出の出発地は、ここで。


nol kyoto sanjo

(今年は10回近く京都に行っている)YUNIでした