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二ギハヤヒ---『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神オンラインブックダウンロード

2020.07.07 16:34

二ギハヤヒ---『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神

07/08/2020 01:34:52, , 戸矢 学


二ギハヤヒ---『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神オンラインブックダウンロード

によって 戸矢 学

4.8 5つ星のうち10 人の読者

ファイル名 : 二ギハヤヒ-先代旧事本紀-から探る物部氏の祖神.pdf

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内容紹介 ■「まえがき」より抜粋 前著『ヒルコ』で、天皇・皇室の祖、およびヤマト民族はどこから来たかを考察した。 西南の方より遙かに海を越えて遷り来たったことは、神話の形を採って私たちに伝えられている通りであった。 すなわち日本神話の心髄は、ファンタジーなどではなく、歴史的事実を伝えるものであったのだ。 青山なす美(うま)し国は、そうして豊葦原(とよあしはら)の瑞穂国(みずほのくに)になった。 ヒルコの血脈を辿ることによって、日本および日本人の由来を明らかにしようという試みは、ある意味達成されたのではないかと思う。日本建国についての「秘史」を堪能していただけたかと思う。 ただ、前著ではニギハヤヒについての論述は最終章でふれるのがようやくのことであった。そのためにあたかも幕引き役であるかのような触れかたになってしまった。 しかしニギハヤヒには、単なる幕引き役として片付けることのできない多くの問題が内包されている。 なにしろ彼の従者たちが、その後の日本の主立った氏族の祖とされているからだ。 天皇・皇族と、いくつかの有力氏族は、ニニギの系譜から生まれるが、それよりはるかに多くの有力氏族は、ニギハヤヒとその従者の系譜から生まれている。 そしてその融合が、今に続く私たち「日本人」となる。 (中略) 本書では、天皇(すめらみこと)のもとに、ヤマト政権が樹立された経緯を解き明かしたい。それは巷間に流布している物語とはだいぶ異なるものだ。 言うまでもないことだが、記・紀は、天皇による日本統一の伝承を記している。表現に微妙な異動はあるものの、基本的にそのために編纂された書であると捉えて誤らない。 とくに『日本書紀』はその趣旨が強い。いわばヤマト政権の存在証明書である。 天皇に統治者たる証しを与える神話を記し、その神からヤマトの統治者に任命されたとする。 とりわけ神道祭祀に裏付けられた「神宝(神器)」による宗教的保証は、天皇を絶対化するための精神的文化的根拠になっている。 ところが、そこにこそ決定的な謎も存在している。 その「保証」を最初に与えられた者が当然ながら初代の統治者となるはずである。それが、ニギハヤヒなのだ。 ところが、その有資格者ニギハヤヒは、初代にカウントされていないのだ。 神武天皇はその次に与えられた。つまりあくまでも「二番目」なのに、である。 しかもそのことを記・紀は隠していない。簡潔に事実のみ記している。 この矛盾はなにゆえか。 この国土には、民族・国家が完全にチェンジする、いわゆる革命はなかったとされている。少なくとも天皇が統治者として立って以来、政変はあっても革命はなかった。しかしそれなら神武天皇による建国の前には、別の民族による別の国はなかったのか。ヤマト国は、まったく初めての国家なのか。 その理由を示唆するかのようにニギハヤヒの事績についてはわずかに記すのみで、あたかも名のみの存在であるかのようだ。隠したい、という意図を感ずるのは私だけではないだろう。 しかしそれならば、なぜ、ニギハヤヒの譲位記録をそのまま残したのか。また、記録を残すのなら、なぜその経歴等々を消したのか。──この誤差に、日本建国の謎が秘められている。 それを「隠しきれなかった」と、私は解釈した。 本音は隠したいのだが、完全に隠すと何らかの支障が生じる。それも重大な支障が。 詳細は本編に譲るが、もしも完全に隠すと、歴史上の重要人物が多数消滅してしまうのは間違いない。当然ながら、その多くの子孫も先祖不明になってしまう。もしかすると、あなたも私もその一人であったかもしれない。だから隠すことができなかった。 (中略) 本書ではニギハヤヒが何処からやってきて何処へ往くか、解明しよう。 その真相は、日本という国の、そして日本人という民族の由来を解き明かす究極の試みでもある。 謎の神の血脈が、どうやら日本及び日本人のルーツに関わる重要なファクターになっているようだ。この国の歴史の根源の秘密に至る扉は、この血脈を辿ると開かれるようである。記・紀は、この謎を「解いてみよ」と挑戦しているかのようにも思える。 ──さあ、いよいよニギハヤヒの登場だ。 内容(「BOOK」データベースより) 初代天皇に譲位した先代天皇、それがニギハヤヒである。記・紀は神武の建国神話を“完成”させながら、なぜわざわざ禅譲したニギハヤヒの存在を残したのか?近年、再評価著しい『先代旧事本紀』を解読することで、記・紀最大の謎を解き明かす。“謎の神”三部作、ここに完結。 著者について 1953年、埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 戸矢/学 1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒。神道、陰陽道、地理風水、古代史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

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各説ありますが、すぅーっと入ってこないところもあります。斎木雲州さんの著書『出雲と大和のあけぼの』との違いが結構多くあります。