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ファウスト法律事務所

保険提示29万円を1000万円にした事例

2020.11.01 19:45

被害者は事故によって後遺症を残した。しかし、保険会社は将来の収入への影響は限定的として、既払金のほかは数十万円の支払いでの解決を持ちかけていた。そこで、後遺症が残ってしまったことで将来の収入に悪影響があり得ることや慰謝料増を主張した。最終的に1千数百万円での示談となり、1000万円を超える示談金の増額に成功した。

お役立ち情報

☑保険会社は賠償額を広げないような理論で示談金を提示することが多い。

☑弁護士は、被害者の方がキチンと賠償を得られる様な理論を考えて交渉する。

☑同じ事故でも保険会社と弁護士では立場や損害の範囲についての考え方が異なるため、賠償額に大きな違いが出てくる。