ホシササキリ
2020.11.01 21:08
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和名(わめい):ホシササキリ 学名(がくめい): Conocephalus maculatus
●全長(ぜんちょう):13~18mm前後
●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州
●見られる季節(みられるきせつ):4~11月
●生態(せいたい):平地から山地の明るい草地などに生息するササキリの仲間。緑色型と褐色型の2型がある。名前の由来通り、上翅の側面には黒い点列がある。ほかのササキリ類に比べて雌の産卵管は短め。雑食性でイネ科植物や小さな昆虫を捕食する。あまり目立たない声で「ジィージィー・・・」と鳴く。
●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけて広く普通に見られる。ササキリ類では最も目につきやすい種類で市街地の公園などにも多い身近なキリギリスの仲間。
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