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あさひのDTMブログ

スピーカーのセッティングを変える

2020.11.02 03:34

おはようございます。

DTM界隈はBFで賑わい始めている頃でしょうか。

相変わらずチョコチョコと安い買い物をしているあさひです。


そんな中、最近買ったのがコレ。

BUTE Loudness Normaliser Stereo

最近は自分のようなアマチュアにおいても、

ストリーミング配信向けのマスタリングが望ましいシチュエーションが多いと思います。

プロ/アマ問わず、音楽をどこかで配信するならラウドネスに関して敏感であるに越したことは無い。


で、気になったのがBUTE Loudness Normaliserというスタンドアロンのソフト。

楽曲を解析して目的のラウドネス値にあったノーマライズを自動で行ってくれるソフトです。(タブン)

たとえばオーディオストックでyoutube用の音源を配信する時は、

このソフトを使ってノーマライズする。そんな風に使おうと思います。


現在半額で6000円ほどで購入可能です。(セール終了間近だったと思う)

Signum AudioはBUTE Limiter2とかも有名なので、音質に関しては信頼できると思う。

気になった人はゲットしてみよう。b


で、最近曲を作り終えて一つ思ったのが、モニター環境に問題があるという事。

Neumman.controlで手動セッティングして使ってるけど、使い始めて約1年経ちました。

ヘッドホンで聴くことで見える問題、スピーカーで聴くことで見える問題がそれぞれあって、ヘッドホンで聴いたときに気づく問題ってミドルローに問題がある事が多い。

それってまさにスピーカーで出すぎている帯域(150hz付近)で起こってることに気付いた。

つまりヘッドホンと同じように聞こえるようにスピーカーを補正する必要がある。


ということで、次の曲を作る前に今一度セッティングを調整しなおすことにしました。

ただ未だによくわからないパラメータがあるんだよね。

Neumman.controlの情報がとにかく少ない。

なのでいまゼンハイザーに日本語版のマニュアルみたいのないですか?って問い合わせた。

有益な情報が得られたら追ってブログで報告するかもしれない。

そんなところです。ハイ