SMAP解散に見る、組織の在り方
お盆です。
お墓参りに行きたくてたまらないです。
昨日は、うちの育ち盛りの
【イケメン担当】東に呑ませてきました。
写真写りは3点でした。
スマホカメラでは気合が入りませんでした。
帰り道の途中で、
Yahoo!の号外。
《SMAP先輩の解散》
今回もまた、公開処刑の謝罪の流れかと思いきや、一人一人のコメントまで公開されて。
年末まで、どのように活動されるのか、
ちょいと注目したいなと。
SMAPと同じく、うちのスタッフも5人。
勝手に一人一人をメンバーに置き換えてみたりした結果、
個性がそれぞれ。
だからこそ、おもしろい組織になっていくんだろうな、と思う反面、
バラバラになる可能性も然り。
それぞれの個性が噛み合わなくては、いいものは生まれないんですよね。
注目を浴びやすい人、華のある人、地味だけどなくてはならない人、〇〇をやらせたら負けない人、そういった個性のバランスをとる人。
AとBが最近うまくいってない様子だ。
CとDは組ませると強い。
BとEがここ最近伸び悩んでいるのは、Eの頭の中が原因なのでは?
色々なことが重なり、色々なタイミングで組織は動き続けていくんですよね。
一番たいせつなのは、信頼関係。
そういった諸行無常なものだから、常に仲間を想いやり、自分の頭の中を明確にしていかなくてはいけないんだろうなと思います。
『全体ミーティング』
よく聞きますよね、月に一度はやってますよね?
これ、なんのために?
そこに意味は必ずあります。
ただ椅子に座らされて参加するミーティングに意味はないよ。
仲間が何を考え、自分になにができるのか。
そういうスタンスで、仲間のために参加してみましょう。
きっと組織がいい方向に進んでいくはずなので。
5人という少数精鋭は、1人のモチベーションの低下で、すぐに弱体化します。
たかが1人ではなく、されど1人。
その1人をたいせつにできる組織は、
たぶん、強い。
誰一人として、欠けてはいけないな、と強く思うお盆です。
お墓参り行きたい。