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マヤ

夢小説♡臣隆特別編 「天空の戯れ」③

2020.11.02 11:22

「あ…リアルニャンちゅうみっけ…」




俺、無意識で口角上げたのかな?




満更でもないって顔して…?




臣の唇を包み込んで、ワインを流し込んだ。




「こく…うめぇ」




「だろ?最高級品だ。よく味わえ」




「それで、誰が浮気したって?」




「もういいよ、それ…」




「んだよ!せっかく乗っかってやったのに」




「それよりさぁ…」




「今の口移し、見られてねぇかな」




「天空の楽園で、他人のこと気にしてる奴がいるかよ」




辺りをぐるっと見渡してみた。




さっき、臣の流し目に総崩れしていた淑女達も、




それぞれのパートナーとお楽しみ中だ。




天空の楽園なんだ。




今を楽しもう。




「臣、泳ぐ?」




「そだな」




臣はヒョウ柄のガウンを脱ぎ捨てた。




「臣もっこ…」




「まだ言うか!泣かすぞ」




臣は俺の手を取り、

天空のプールに引きずり込んだ。




ザバーン‼︎




「わっ…ぷ‼︎急にびっくりすんだろ💦」




「水も滴る色男、ついてきな」




プールの端、

下界が見渡せる場所まで泳いだ。




「スゲェ‼︎街が一望できるね!」




「スカーレットの撮影ん時は、スタッフも居たし…」




「ゆっくりできなかったもんな」




「また来れて良かったね」




水の中、臣が後ろから俺を包み込んだ。




荒々しくプールに引きずり込んだかと思えば、




この優しさだ。





「素直なお前って…」




「ん?」




「可愛い」




うなじにキスの雨が降ってきた。




to be continued…