タイトルもとっても気になるこの本！YouTubeなどでも色んな人が取り上げていて、内容も気になっていたのですが手に取ってみました。

こちらの本！

話題になっていたので、読んだっていう人も多いと思います。

私もゲットしたものの、なかなか活字を読む習慣がなく、しかも内容も難しくて全然進まず💦

やっと読み終わったけど、半分は分かったような分からないような・・。

ただ、アーユルヴェーダと繋がるところがかなり多く、5000年前から言われていて実践していたことを理論を持って説明してくれてるので、とてもためになりました。

『老化は病気である』

アーユルヴェーダでもラサーヤナという、いかに健康に長生きできるかを扱う学問があります。

ラサーヤナの定義は

『病気や老化を破壊すること』

まさに同じことを言っています。

ラサーヤナでは、オージャス（生命エネルギーや活力素などと言われます）を増やすことを、大切にしています。

オージャスが多い人は

・目がキラキラと輝いている

・声に張りがある

・髪や肌がツヤツヤしている

・心が安定していていつも穏やか

・体が強く、病気にかかりにくい

オージャスが少ない人は

・疲れやすい

・朝起きられない

・無気力

・気持ちが不安定

・自分に自信がない

いつもキラキラしていて、魅力的。

健康でエネルギーに溢れている。

穏やかで一緒にいると幸せになる。

なんてこんな人たちいますよね？

そういう人たちは老化とは程遠い、若々しい方が多いと思います。

つまり、オージャスに溢れた人は老化してないということです。

このオージャスを増やす方法と、この本での老化を防ぐ方法がかなり似ているところがあったので、びっくりしました。

ハーバード大学の教授が何年もかけて研究したことが、5000年前から続くアーユルヴェーダと同じなんです！

これはすごいことですよね。

アーユルヴェーダが今も残っていることに納得がいきました。

次回この本に載っている具体的な方法を書いていきたいと思います。

興味を持った方は本も読んでみてください。

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