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オサナイ   ヨウスケ

花火大会に懸ける男~120%満員地獄左肩寝違え編

2016.08.14 13:48
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花火大会って凄くすきなんですよね


8月も後半になりますが、まだまだ花火大会残ってます‼楽しみたいですね


私つくづく花火運がないというか、タイミング合わなくてなかなかいけず

去年は奇跡的に鎌倉花火大会行けるかもと思いきや












こんな感じで行けませんでした



しかし今年こそ、パンダに移りやりたかったことの一つ



「スタッフと花火大会に行く」



これの夢を叶えようと意気込んでました



Ukaちゃんにも前々から話していて、いざ当日



最後の予約も五時で終わり、よっしゃー鎌倉行く準備しよー‼

とukaちゃんにウキウキで話したところ




なんとノーリアクション


え、何?そんなに俺と行きたくない訳?と聞くと



どうやら友達に誘われてたが断っていたらしく、それなのに行くのきまじーよ、ということでした(オッサン散々行きたがってたからなかなか言い出せなかったっつーの、という空気を察し)



なんだそれならいってきなよ❗全然いーよ楽しんできて‼

と送り出しました、本心です、



良き思い出にしてこいよーう❗



さて、残された夢破れた私は、もう行く気が50%でした




しかし今年も花火見ない俺の人生観では、また一年おんなじヘアスタイルしか作れなくなるんじゃないか?と




電通鬼十則に、旅をして壮大な景色を見ることで、壮大なアイディアが浮かぶ脳が作られるとあったのを思いだし、



江ノ電go決めました




もう花火開始時刻7:20間近で電車待ちもほとんどなく先頭で待っていましたが




ここからはダイジェストでツイートを











鎌倉高校前辺りから、ぞろぞろと乗車客がふえだし、



長谷ではもうぎゅーぎゅー満員、電車乗りながら見れたらいーなーとたかをくくっていましたが、


目の前は120%満員電車地獄



ここで降りて浜に出るかぁと思いましたが








120%満員地獄での暗黙のルール



[誰も動くな、そして誰も入ってくるな]



の発動により













何も見ぬまま50分かけて終点から終点へ






なめてたぜぇぇ



花火おわる前に電車乗ろう勢がこれ程とは




仕方なく折り返しに乗り、空いてたので座りながら、余裕あったら降りて雰囲気だけでも楽しもうかなぁと



3歩歩いたら忘れる能力発動され、余裕をかましていると




次の駅でさっきの1.5倍がドダダダダッと雪崩れ込んできた




マジで雪崩を目の前にした気持ちだった



そして奇跡的に自分の目の前にポジショニングされたがいじんさんが、バックパッカーなのかデカリュックで、私を背に向けた体制をとった



悲劇は重なるとはこの事だった



隣もぎゅーぎゅーで肩の位地はこう




普通なら座ってる人に確保される膝上の空間













それがリュックにより









こう













そしてまた50分弱かけて藤沢へ













花火大会は場所取りが肝心です



鎌倉花火大会は自転車で行こう




この2つの学びを得た




今年の花火大会でした