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英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

即レス英会話21:Maybe next time

2020.11.02 14:00

もっと伝わる 即レス英会話 11月度


キーフレーズ【断る ①】
Maybe next time:また今度ね


📝 冒頭の会話より

A : We should go camping together. It will be fun !

B : Maybe next time

C :All right. Next time, then.


ドラマの会話:麻美とベティーナが、写真を見ながら話をしています。

Bettina : Look at this, Yuki's family went on a camping trip !

➡ :  これ見て、ユキの家族がキャンプ旅行に行ったんだって!

Asami : Wow ! Your family likes camping too, right ?

➡ : うわー!あなたたちの家族もキャンプ好きだったわよね?

Bettina : Yes. We should go together ! Are you free this weekend ?  

➡ : そうなの。一緒に行きましょうよ!今週末は空いてる?

Asami : What ? It's November ! My daughter Mio might catch a cold.  

➡ : え?11月よ!美緒が風邪を引いちゃうかもしれないし。

Bettina : Don't be silly ! The weather is supposed to be nice weekend !

➡ : 何言ってるのよ!週末は天気が良いみたいよ!

Asami : Actually, Mio doesn't bugs...

➡ : 実は、美緒は虫が苦手なのよね…

Bettina : There aren't many bugs this time of year. Come on ! It'll be fun !

➡ : この時期は虫なんていないわよ。ねえ行きましょう!絶対に楽しいわ!

Asami : Maybe next time. Sorry. 

➡ : また今度。ごめんなさいね。

Bettina : All right. Next time, then.

➡ : 分かったわ、今度、ね。

Asami : To be honest. I don't like sleeping in a tent. I'd prefer to go to hotel

➡ : 正直に言うと私、テントで寝るのが好きじゃなくて。ホテルが良いのよ。

Bettina : Oh, I get it. It's not Mio. You don't want to go camping, huh?

➡ : あ、なるほどね。美緒ちゃんじゃなくてあなたがキャンプに行きたくないのね、ふ~ん。

Asami :Well...

➡ : えーと…

🔻🔻 即レス英会話 キーフレーズ解説 🔻🔻

Maybe next time:また今度ね

Maybe next time は、相手から誘われて自分の都合が悪かった場合や、あまり気乗りしないのときに、やんわりと遠回しに断る際に使えるカジュアルなフレーズです。直訳すると「もしかしたら今度」です。 Maybe 「たぶん」というフレーズを使っているので、 next time 「次の機会」は不確実である。つまり次があるとは限らないということを伝えている、社交辞令的な言い回しです。反対に、次回は本気で誘ってほしいときには I’ll take a rain check などと言うと「次回は(必ず行くから)誘ってね」というニュアンスになります。


✅ 即レス英会話 似たような断りフレーズ

Maybe some other time:また今度ね

Sorry, I can’t make it:すみません。行けないです

Sorry I’m afraid I can’t:残念ながら行けないです


✅ 即レス英会話 フレーズを使ってみよう

A : Hey hey hey hey. Have you finished work now. Let's go for drink.

B : Maybe next time.

A : Next time ? When then? Tomorrow ? The day after that ?


A : Oh, by the way. Are you free on Saturday ? Let's go shopping together !

B : Maybe next time.

A : Really?? That’s a shame. Then… I'll ask Harry.


A : Hey ! Why don't we play badminton !

B : Maybe next time.

C : Hi guys ! What are you doing here ?

B : Harry ! What a coincidence !

A : Um... You'll see, on the this back to. Play the foot ball. Would you like join me?

B : Maybe next time.

C : Okay. How about you, Alisa ?

A : Maybe next time.

C : Okay. I'll see ya.


🔊 発音ジム 🎵

Maybe next time ― 「next」の「t 」ははっきり発音せずに「time」とつなげて「ネクスゥタァイム」のように発音します。


🔷🔹 即レス英会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

might catch a cold : 風邪をひくかもしれない

⏩  風邪を引いている状態 : have caught a cold. have a cold「風邪を引いた」
Don't be silly : 冗談でしょ/ふざけるな/冗談じゃないよ
silly には「おバカな/愚かな」という意味があり Don't be silly で「バカなこと言わないで」となります。相手が変なことを言ったときに使う英語です。決して馬鹿にした言い回しではなく「もう、何を馬鹿なことをいってんのよ」のようなニュアンスになります。
その他には、相手にほめられたときや、感謝されたときにの謙遜・テレ隠しで Don’t be silly と言ったり、誰かの申し出に対して「そんなことわざわざしてくれなくていいですよ」と返す時にも が使われることもあります

be supposed to 〜 : 〜するはず/〜する予定になっている/~しなければならない

⏩ supposeは「~だと思う」たぶんそうだろうと、あまり自分の意見に自信がなく、確信の度合いが thinkよりも低い。過去形で  was supposed to ~になると「~する予定だったのにしなかった」となります。
this time of year : 今の季節/この時期
・this time of day : 1日のうちのこの頃/いつもだいたいこの頃」
・this time tomorrow : 明日の今ごろ
・this time last year : 去年の今ごろ

It'll be fun : きっと楽しいよ

To be honest : 正直に言うと/実のところ

⏩ To be honest は、気まずいことや言いづらいことを打ち明ける際に「正直に言うとね」的な感じで使われることが多いためにネガティブなイメージが強く、相手は良くないニュースが来ると感じます。これからいいにく言をいう冒頭で使います。

I'd prefer to~ : ~の方が良いです

 I prefer A to B:BよりもAが良い

The day after that : その次の日

That’s a shame : それは残念。

⏩  shame は「恥、恥になる事」以外にも「残念なこと、悲しいこと」という意味があり、That’s a shameで 何か残念だな、という話を聞いたときに、同情の気持ちを伝えられる便利なフレーズです。ごく軽い同情からより深刻な同情まで幅広く使えます。
・What a shame!:本当に残念!