レッスン曲:When I think about the Lord
今年も、残すところあと2か月。Grateful Gospel Choirの練習もあと4回…いや、まだ4回あります。
今回は、練習予定曲のひとつ「When I think about the Lord」を紐解いてみようと思います。
歌詞は、こちら。
When I think about the Lord (我が主のことを考える)
How He saved me (どのようにして主が私を救ってくださったか)
How he raised me (どのようにして主が私を引き上げてくださったか)
How he filled me with the Holy Ghost (どのようにして聖霊で私を満たしてくださり)
How He healed me to the uttermost (どのようにして私をすっかり元気にしてくださったか)
When I think about the Lord (我が主のことを考える)
How he picked me up and turned me around (どのように私を選びだし、目を覚ませてくださったか)
How he placed my feet on the solid ground (どのようにして足元を固めてくださったか)
It makes me want to shout! (だから、私は叫ばずにはいられない)
Hallelujah! Thank you Jesus! (ハレルヤ!ジーザス、感謝します!)
Lord, you're worthy of all the glory, (主よ、あなたは全ての栄光を受けるにふさわしい、と)
and all the honor, and all the praise! (あなたは全ての栄誉と全ての賛美を受けるにふさわしい、と)
私たちに幸運が舞い降りてきたとき、また、恵まれていると気づいた時、それはたいてい自分の手柄だけではなく、少なからず周囲の人の助けを受けているはず。
クリスチャンでも、ノンクリスチャンでも、「自分の力でラッキーを得た」と思うのか、「みんなのおかげで幸運を掴めた」と思うのかでは、違うのではないでしょうか。もちろん、自分の力がなければ掴めない幸運もありますが、それを、自分一人で勝ち得た!と考えるのは…。
やっぱり、自分の周りへのgratefulな気持ちを忘れないのって、大切!
そんな気持ちを大切にしながら、来週のレッスン、皆さんで歌えることを楽しみにしています。
11月11日、18:30から、千種文化小劇場練習室です!Don't miss it!