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VAKの判断方法について

2013.02.20 07:56

さっくり、おさらいしますと。

人は皆、
・視覚優位=Visual
・聴覚優位=Auditory
・体感覚優位=Kinesthetic
のどれか(或いは複数)に当てはまるそうです。

元々はNLP(Neuro-Linguistic Programming)のスキルの一部として、カウンセリングに使用されていたそうです。

私がVAKを知ったのは翠鳥さんの「魔法のイメージング講座」でした。

その講座の中で、自分の優位な感覚を中心にイメージングをしてみよう、というものがありまして。

私は視覚(映像)でのイメージングが苦手なのですが、この講座で、体感覚優位である事が判明し、それによりイメージングがしやすくなったのです。


講座内容をここで書くわけにはいかないのですが、どうにかして、もっと簡単に、自分のVAKを調べる事ができないか考えていたところ(検索して出てくるVAKのテストって判断が難しくないですか?)友人のJewelさん(ありがとー!!)から、良いサイトを教えていただきました。


らばQ 内
知らずに損していたかも…
イギリスの学校で教えられている
「3つのタイプ別学習法」


子供向けの質問になっていますので、質問内容が簡単で解りやすいです。

視覚タイプ=視覚優位=Visual
聴覚タイプ=聴覚優位=Auditory
運動タイプ=体感覚優位=Kinesthetic
になります。
どれか一つだけとは限りませんので2つあっても大丈夫です。

視覚優位の方は映像をメインに、
聴覚優位の方は音声をメインに、
体感覚優位の方は触覚・嗅覚・味覚をメインに

内容を組み立てていけば、効果的なイメージングができますよ。


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