決戦の日 高校野球夏の予選を迎えました
2006.07.11 23:27
今日は私がトレーナーをしている都立芦花高校野球部の夏の大会1回戦、府中市民球場で都立東高校との試合がありました。
結果から言うと7-0で負けてしまいましたが…、自分にとってすごく学ぶことの多い試合でした。
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0003103x 7
相手チームから「格下」と考えられている中で、なんとかくらいついて行きたいところでしたが7回コールド負けです。
予想通り序盤の相手には油断・スキがあり、芦花高校ペースで試合が進みました。初回・3回とチャンスを作るものの得点に結びつかなかったのが惜しかったですね。1点でも入っていればまた違った展開になっていたのではないかと思います。
流れが変わったのは4回表の攻撃を3人初球打ちの3球で終えてしまったところでしたね。あっさりと攻撃が終わってしまったのでピッチャーが休むまもなく次のイニングに入ったところ、ミスが絡んで先制を許してしまいました。
しかし後続を断ち切り3点で抑えたのは立派でした、相手に傾きかけた流れを完全には渡さず、まだ試合はわからないという状況。
中盤以降もランナーは出るものの得点が入らず、最後は守備にも焦りが見られましたね。9回まで出来なかったのは残念でしたが、良いプレーもたくさんあったナイスゲームでした。3年生本当にお疲れさまでした、今年の3年生はみんな我慢強く頑張ってくれたと思います。
昨年の3年生とは違ってみんなおとなしかったので最初は心配していましたが、頼もしくなりましたね!またゆっくり今日の試合を振り返りましょう。お疲れさまでした!